20240310_Qdai-mail通信 第583号(戦略的パートナーシップの新局面、3大学連携へ)
20240310 Qdai-mail通信 第583号
(戦略的パートナーシップの新局面、3大学連携へ)
をお届けします。(令和6年3月10日配信)
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇ 九州大学基金では、みなさまからの
温かいご支援をお待ちしています
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。
SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
ぜひフォロー・いいね!をお願いします!
Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/
X(旧Twitter):https://twitter.com/kyudaikikin
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】戦略的パートナーシップの新局面、3大学連携へ
~国立台湾大学、イリノイ大学との
3大学連携センター設置に関する覚書を締結~
2024年2月19日、国立台湾大学において、国立台湾大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、九州大学の3大学の学長(総長)を代表とする訪問団が会し、3大学連携センター設置のための覚書(MoU)の署名式が執り行われました。九州大学からは、石橋総長を筆頭とする訪問団にて式に参加しました。
本センターは、今後、3大学の相互協力のもと、教育・研究における交流を促進するための活動を展開することにより、パートナーシップの一層の強化を図ります。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2053
【2】サイバーセキュリティ地域コミュニティのための
シンポジウムを開催
~産官学の多彩なメンバーの視点から地域の
セキュリティコミュニティ形成と人材育成を目的とする
サイバーセキュリティ教育シンポジウムを開催~
九州大学の社会連携の取り組みとして、地域における中小企業等のサイバーセキュリティの確保と人材育成、コミュニティ形成を目的とするシンポジウムを、2023年12月13日(水)に九州大学西新プラザにて開催しました。
九州大学は、enPiT-Pro/SECKUN(厚労省委託事業)を実施しており、地域の企業などから毎年約50名の受講者を得ており、高く評価されている社会人向けサイバーセキュリティ実践教育を提供しています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2050
【3】令和5年度未来人材育成奨学金活動報告会を開催
2024年2月16日(金)、令和5年度未来人材育成奨学金活動報告会を開催しました。
未来人材育成奨学金は、民間企業より本学へ寄附のあった基金をもとに学生の教育研究活動を奨励する、今年度新たに創設した奨学金制度です。
9名の奨学生と今年度ご支援頂いた8社の企業担当者様が参加した今回の活動報告会では、冒頭の園田佳巨・九州大学基金担当理事挨拶に続いて奨学生による活動報告が行われました。
◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=5&cId=1888
【4】日韓Youth Leaders Forumを開催
2024年1月24日、韓国より約50名の訪問団が九州大学伊都キャンパスを訪れ、両国の青少年の交流促進を目的としたリーダーズ・フォーラムを九州大学にて開催しました。
このフォーラムは過去20年間実施されてきた実績がありますが、九州大学での開催は今回が初めてになります。イベント当日は九州大学の学生引率によるキャンパスツアー、アジア・オセアニア研究教育機構の田中俊徳准教授による環境問題と生物多様性についての講義、その後学部生とのディベート交流会を催しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2046
【5】九州大学病院別府病院が新しくなります!
~2月12日に開院記念式典が行われました~
九州大学病院別府病院は、昭和6年より九州帝国大学温泉治療学研究所の診療科として発足して以来、九州大学生体防御医学研究所附属病院、九州大学病院別府先進医療センターを経て、平成23年に現在の九州大学病院別府病院に名称変更し、これまで地域医療に貢献するとともに、がんを始めとする難治性疾患の治療に取り組んできました。
築45年以上経過し、老朽化した施設を整備し、地域が必要とする時代に応じた医療の提供や人材育成等、更なる地域貢献を行うため、別府病院の再開発が進められていましたが、このたび、令和6年3月1日に新病院が開院するはこびとなり、2月12日に記念式典が行われました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2052
【6】被験者実験をより円滑に実施するための研究DXツール
「学内リサーチコラボレーターシステム(仮称)」
の試験的導入を開始
~「モニター集め」「少額謝礼の支払い」等の問題を
一挙に解決する日本初の取り組み~
現在、大学での実証実験において「モニター集め」「少額謝礼の支払い」「事務手続き負担」等の問題が課題になっています。これらを同時に解決するため、九州大学は、株式会社インテージ、株式会社産学連携機構九州と協働し、研究者支援ツール「学内リサーチコラボレーターシステム」の試験的導入を開始しました。
学内リサーチコラボレーターシステムは、大学の研究者による学生向け調査・実証実験の迅速化と手続きの簡略化をサポートする日本初の取り組みです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2621
【7】農学研究院学術資料開示室を一般公開します
~貴重な標本・資料の公開をとおして、
農学教育や生涯学習における学びに貢献~
九州大学農学研究院では、百年を越える歴史の中で貴重な資料や標本類を集積してきました。この中には、南洋や東アジア・東南アジアなど海外の標本も多数含まれています。これらのコレクションは、環境科学や標本を利用した新産業創生など幅広く活用されていますが、今まで一般公開は行っておりませんでした。
そこでこのたび、より多くの方々の学びに貢献するため、総合研究博物館とも連携し、現物資料を展示する2つのギャラリーを新たに整備いたしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2618
【8】宇都宮聡准教授がクレア・パターソン・メダル
および地球化学フェローを受賞
九州大学大学院理学研究院化学部門の宇都宮聡准教授が、国際的な地球化学の学会The Geochemical Society(国際地球化学会、以下GS)の環境科学分野に関連する2024年クレア・パターソン・メダル(Clair C. Patterson Medal)を受賞することが決まり、GSが2月19日、発表しました。さらに、GSおよび欧州地球化学協会(European Association of Geochemistry、 EAG)の地球化学フェロー(Geochemistry Fellow)の称号も付与されることが決定しました。日本人でクレア・パターソン・メダルを受賞するのは二人目で、九州大学では初めてです。また、地球化学フェローの称号をうけるのも九州大学では初です。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2628
【9】日本の科学技術論を牽引した故・吉岡斉氏の
資料群を公開へ
~原子力政策等に係る貴重な資料数万点~
九州大学大学文書館は、日本の科学技術論を牽引し、原子力政策にも深くかかわった故・吉岡斉氏が所蔵していた図書と紙の文書類、電子ファイルからなる資料群「吉岡斉資料」を保管しております。図書につきましては、既に目録を作成し公開しておりますが、その他の紙の文書類と電子ファイルについても現在整理作業を進め、2024年秋をめどに公開を開始する予定となりました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2626
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】酸化ストレスが消化管がんを引き起こす仕組みが明らかに
~DNAの酸化による突然変異の発生を抑制してがんを
予防する~
酸化ストレスは消化管がんの誘発要因と考えられていますが、どのように正常細胞をがん細胞へと変化させるのか、その仕組みは十分に理解されていませんでした。
九州大学大学院医学研究院の大野みずき助教・續輝久名誉教授らと、国立環境研究所、国立医薬品食品衛生研究所の研究グループは、酸化されたDNAが引き起こすDNAの変異が消化管がんの原因となることを明らかにしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1048
【2】病的ひきこもりと健康なひきこもりを区別する
評価法(HiDE)開発
~ゲーム障害・うつ病などを併存しやすい
「病的ひきこもり」の早期支援実現へ期待~
ひきこもり研究ラボ@九州大学(代表:九州大学大学院医学研究院精神病態医学 准教授 加藤隆弘)では、2020年に国際的に通用する「病的ひきこもり(pathological social withdrawal: pathological hikikomori)」の診断評価基準を日米共同研究で開発し、「病的ひきこもり」の必要条件を「社会的回避または社会的孤立の状態であり、大前提として自宅にとどまり、物理的に孤立している状況」かつ「こうした物理的ひきこもり状況に対して本人が苦悩しているか、機能障害があるか、あるいは、家族・周囲が苦悩していること」としました。
今回、ひきこもり研究ラボでは、「病的ひきこもり」と「非病的(健康な)ひきこもり」とを区別できるツール「HiDE(Hikikomori Diagnostic Evaluation)」(構造化面接法および自記式スクリーニング票)を開発しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1049
【3】硫酸イオン輸送の滞りが植物バイオマスを損なわずに
抽台を早期化
~作物の早採りや病気抑制への貢献に期待~
植物は硫黄を硫酸イオンとして取り込み、アミノ酸やタンパク質、抗酸化物質であるグルタチオンなど、人間にとって有用な化合物を合成しています。硫酸イオンの取り込みや植物体内での分配は、硫酸イオン輸送体というタンパク質によってなされています。それぞれの輸送体がどのような場所で働き、植物の代謝や成長に影響を与えるのかについては、それほど分かっていません。硫酸イオン輸送体の一つSULTR2;1は根から葉、古い葉から新しい葉、種子への硫酸イオン輸送に働くことが知られています。一方で、生育期間を通した硫酸イオン輸送にどのように働くのかは分かっていませんでした。
九州大学大学院農学研究院のSoudthedlath Khamsalath(スッテラー カムサラート、博士課程3年)氏、丸山明子教授らの研究グループは、広島大学、徳島大学、東京工業大学と共同で、SULTR2;1を欠損させると葉から茎への硫酸イオン輸送が滞り、ロゼット葉のグルタチオン量が増し、抽台が早まることを明らかにしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1051
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時本学Webサイトをご確認ください。
【1】「第九」日本人初演100周年記念事業公開講演会①
「歓喜の歌」あるいは「第九」として日本人に広く親しまれているベートーヴェン作曲の交響曲第9番は、1824年にウィーンで初めて演奏され、その100年後の1924年1月26 日に九州帝国大学フィルハーモニー会(現、九大フィル)が昭和天皇の御成婚を祝って有名な第4楽章を日本人で初めて演奏しました。今年2024年は「第九」初演から200年、日本人初演から100年にあたります。九州大学ではこれを記念して文化芸術に関する6回の公開講演会を開催いたします。
・日 時:令和6年3月20日(水)14:00 ~ 16:30
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学病院キャンパス
医学部百年講堂
オンライン
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月20日(水)
・お問合せ先:「第九」日本人初演100周年記念事業事務局
【E-mail】dai9★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1721
【2】【学内限定】九州大学広報セミナー
「スマホで簡単!10秒動画で伝える魅力!」
情報発信や素材制作にお困りの方、必見!
九州大学広報課では、「スマホで簡単!10秒動画で伝える魅力!」をテーマに、株式会社スペクタクル(マーケティングコンサルタント)の佐々木晋さまをお招きし、セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
・日 時:令和6年3月13日(水)14:00 ~ 15:30
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
椎木講堂大会議室
オンライン:Zoom
・対 象:在学生、教職員
・定 員:現地 先着 30名
※ ZOOMオンラインは定員なし
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月11日(月)12時まで
・お問合せ先:九州大学総務部広報課
【E-mail】syskoho★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1716
【3】第2回 九州-ベトナム農学フォーラム
「持続的で環境にやさしい農業の開発」
~ポストSDGsを見据えた日越協働連携へ向けて~
九州大学熱帯農学研究センターは、在福岡ベトナム領事館と共催で農業・環境に関する日越国際フォーラムを開催しています。
第1部では、福岡を拠点に持続的な農業に関する先駆的な研究・事業・営農に取り組まれている4名の方にご講演いただきます。続く第2部では、ベトナム各省が抱える農業の課題と展望についてご紹介いただきます。総合討論では、農業・環境分野における『シーズ&ニーズ』の意見交換と将来的な日越協働連携の可能性について協議します。
・日 時:令和6年3月15日(金)9:30 ~ 17:30
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
ジョナサン・KS・チョイ文化館, 中山ホール
・対 象:一般
・言 語:日本語・ベトナム語の逐語訳により進行します
・定 員:先着 80名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月11日(月)
・お問合せ先:九州大学熱帯農学研究センター
【E-mail】ita-lab★agr.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1720
【4】福岡アジア都市研究所
令和5年度 第5回ナレッジコミュニティ
『市民まちづくり研究員研究成果発表会』
共通テーマ「福岡の心地よい空間づくり
~食や景観から生まれるにぎわいとやすらぎ~」
福岡アジア都市研究所(URC)は、市民の皆様に自主的な立場での研究を通して、まちづくりへの認識を深め、交流の輪を広げることにより、まちづくりのリーダーとなっていただくことを目的として「市民まちづく研究員受入事業」を実施しています。
今回のナレッジコミュニティでは、市民まちづくり研究員が7月から続けてきた研究活動の成果を発表します。
・日 時:令和6年3月15日(金)18:30 ~ 20:00
・開催場所:アクロス福岡 608会議室
・対 象:一般、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 30名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月14日(木)
・お問合せ先:公益財団法人 福岡アジア都市研究所
【電話】092-710-6441
【E-mail】k-com★urc.or.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1723
【5】ADAAクリエイターズトーク
「VRアニメーションデザイン
~大賞作品『耳に棲むもの』をとおして~」開催
九州大学大学院芸術工学研究院で令和5年10月から開始した寄付講座「ナラティブデザイン講座」では、このたび2023アジアデジタルアート大賞展とコラボレーションしたトークイベントを開催します。2023ADAAグランプリを受賞したVRアニメーション作品『耳に棲むもの』について、小説家の小川洋子氏、アニメーション作家・絵本作家の山村浩二監督、株式会社講談社VRラボ代表取締役の石丸健二プロデューサーにそれぞれの視点からの制作、作品に対する考えをお話しいただきます。
・日 時:令和6年3月15日(金)15:00 ~ 16:30
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:福岡市美術館2階ギャラリー
オンライン:Zoom Webinar
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:現地 先着 50名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月15日(金)
・お問合せ先:富松俊太(九州大学大学院芸術工学研究院 助教)
【E-mail】tomimatsu.shunta.487★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1719
【6】九大フィルハーモニー・オーケストラ
卒業記念演奏会2024
今年3月に大学を卒業する九大フィルハーモニー・オーケストラのメンバーを中心とした卒業記念の演奏会です。今回は交響曲を2曲というプログラムです。皆様のお越しをお待ちしております。
・日 時:令和6年3月15日(金)18:00 ~ 21:00
・開催場所:福岡市南市民センター文化ホール
・対 象:一般
・定 員:無し
・参 加 費:無料 ※ 全席自由
・お問合せ先:山本(九大フィルハーモニー・オーケストラ)
【E-mail】qphilsotuoke2024★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1726
【7】2023年度STSステートメント・サイエンスカフェ
九州大学大学院STI政策人材育成プログラム・科学技術社会論概説の2023年度受講者による、受講課題「STSステートメント」の発表を、以下の開催要領にてサイエンスカフェで行います。多様な科学技術のテーマについて取り上げ幅広い話題提供を予定しています。
・日 時:令和6年3月16日(土)18:00 ~ 20:00
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:電気ビル共創館3F BIZCOLI交流ラウンジ
オンライン:Zoom
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:現地 先着 20名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月16日(土)
オンライン参加希望者は令和6年3月15日(金)
・お問合せ先:小林 俊哉
(九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター 准教授)
【電話】092-802-6657
【FAX】092-802-6654
【E-mail】kobayashi.toshiya.303★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1724
【8】K@ITO(カイト)結成記念 キックオフイベント
「いとLab+ サイエンスマルシェ」
九州大学伊都キャンパスの近隣に位置する「いとLab+」を中心として、地域社会とアカデミアによる「共創の場」を創出・発展させることを目指し、様々な主体が参画する「K@ITO(カイト)」が発足しました。
「K@ITO」の発足を記念して、以下のとおりキックオフイベントを開催いたします。
また、同時開催イベントとして、沖縄生まれの九大生がレシピを開発した「サーターアンダギー作り体験会」を開催いたします。
・日 時:令和6年3月17日(日)13:00 ~ 17:00
・開催場所:九大伊都 蔦屋書店
アートラウンジ / イベントキッチン
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
・参 加 費:無料
※ サーターアンダギー作り体験会は材料費として500円を当日徴収
・お問合せ先:九州大学社会連携推進室
【電話】092-802-2301
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1722
【9】人社系協働研究・教育コモンズ
オムニバスセッション「知の形成史 #10」
本シリーズでは、毎回人社系の先生をお呼びして、具体的な研究のお話をうかがいながら、いま一度それぞれの領域の「出来いできはじめ」を紐解きつつ、現在の学問が時代や社会に何を要求されているのか、そして何ができるのかを考えます。
第10回目は法学研究院から、大脇成昭先生をお呼びして、災害復興と公金利用との関係についてお伺いしていきます。
・日 時:令和6年3月28日(木)13:00 ~ 14:30
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
E-C-203会議室
オンライン:Zoom
・対 象:一般、在学生、教職員、その他
・定 員:現地 50名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年3月26日(火)
・お問合せ先:九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
【E-mail】enquiry-commons★cmns.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1718
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
無料で利用できるウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の
登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。
◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
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※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。ご了承ください。
編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。