20240410_Qdai-mail通信 第586号(九州大学 信用格付で「AAA」を更新)
20240410 Qdai-mail通信 第586号
(九州大学 信用格付で「AAA」を更新)
をお届けします。(令和6年4月10日配信)
◆台湾地震による被害へのお見舞いについて(総長メッセージ)
2024年4月3日に台湾において発生した大地震により、大きな被害が出ているとの報に接し、大変心を痛めています。お亡くなりになられた方々とそのご家族に心からの弔意を表し、被災された方々に本学関係者一同、心よりお見舞い申し上げます。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2659
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇ 九州大学基金では、みなさまからの
温かいご支援をお待ちしています
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。
SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
ぜひフォロー・いいね!をお願いします!
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■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】九州大学 信用格付で「AAA」を更新
九州大学は、株式会社日本格付研究所から、平成18年度に取得した信用格付の15回目となる更新を受け、引き続き「AAA」の格付を取得しました。
九州大学は、世界最高水準の教育研究拠点の構築に向け、総長のリーダーシップのもと、様々な施策を展開しています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2060
【2】【開催報告】OIST x Kyudai Joint Symposium Series 1
を開催
~2024年2月29日(木)~
2024年2月29日、九州大学と沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、「OIST-Kyudai Joint Symposium Series 1」を開催しました。
このシンポジウムは、多様な分野における両大学の連携強化の取組のひとつとなるもので、今回が記念すべき第1回の開催となります。
◇詳細(全文)はこちら
https://airimaq.kyushu-u.ac.jp/topics/news/reportoist-kyushu-university-symposium-for-fy2023/
【3】九州大学短期留学プログラム
ASEAN in Today’s World(AsTW)2024が開催
2024年3月11日(月)から21日(木)の約2週間、九州大学の短期留学プログラムASEAN in Today’s World (AsTW) が、タイのマヒドン大学で開催されました。
このプログラムは、近年のグローバル政治経済への影響力を増しているASEAN地域にフォーカスし、次世代のアジアの発展を担う人材育成を目指し、九州大学が開発した教育プログラムで、2008年度からASEAN諸国の有力大学を共同実施校としてASEAN地域で実施しているものです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2061
【4】「九州大学エネルギーウィーク2024」を開催
令和6年1月29日(月)から2月2日(金)の5日間にわたり、エネルギーに関するシンポジウム「九州大学エネルギーウィーク2024」を開催しました。
第8回目となる今回は、「エネルギー分野の英知が垣根を越えて結集: GXに向けた未来エネルギー技術予測とAI活用」をテーマに、AI、メタバース及び未来エネルギー技術予測等を活用したグリーントランスフォーメーション(GX)に関する動向に焦点を当て、国内外の著名な演者による講演のほか、九州大学のカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)、水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)や、九州地区再生可能エネルギー連携委員会、九州先端科学技術研究所(ISIT)などによるシンポジウム・ワークショップと、若手研究者・博士課程学生による研究発表を実施しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2059
【5】九州大学と日本放送協会 福岡放送局が
包括連携協定を締結
~防災や減災等をはじめとする地域社会の
課題解決、地域の活性化に向けた連携~
令和6年3月26日、九州大学と日本放送協会 福岡放送局は、地域の防災・減災への貢献や、教育研究の振興及び人材育成等に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しました。
今回の協定締結により、九州大学の研究・教育を適切な形で社会に発信することで、大学の学術研究の社会的な意義を多くの人々へ共有するほか、防災・減災をはじめとした、社会的課題の解決に向けた取組の更なる推進が期待されます。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2065
【6】令和5年度学位記授与式を挙行
令和6年3月25日(月)、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂で令和5年度学位記授与式を挙行しました。
午前中の学部の学位記授与式の式典は、九大フィルハーモニーオーケストラによる祝賀演奏に始まり、石橋総長から12の学部の総代にそれぞれ学位記が授与され、2,562名が卒業しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2067
【7】九州大学フォーラム「KYUDAI NOW」in バングラデシュ
を開催
2024年3月5日(火)、バングラデシュ・ダッカのシックスシーズンズホテルにおいて、九州大学フォーラム「KYUDAI NOW inバングラデシュ」を開催しました。このイベントの目的は、九州大学が最新の研究を紹介することで、在バングラデシュの九州大学同窓生や福岡県にまつわる方々をはじめ、現地在住の教育、企業、行政関係の方々などとのネットワークを強化・拡大するとともに、九州大学とバングラデシュの大学、政府、企業、地域社会との、学際的な共同研究および教育連携を促進することです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2063
【8】おいしい・種子が少ない・露地栽培も可能!
新しいブンタン3品種の育成に成功
~九大のカンキツ研究の歴史が果樹産業の課題解決に
貢献~
長年の研究により、九州大学大学院農学研究院の研究グループが新しいブンタン3品種の育成に成功し、2023年12月25日付で「寿刀白柚(じゅとうぺいゆ)」、「長三白柚(ちょうさんぺいゆ)」および「俊平白柚(しゅんぺいぺいゆ)」が農林水産省に品種登録されました(登録番号:第29970号、第29971号、第29972号、品種登録者:国立大学法人九州大学)。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2650
【9】九州大学大学院工学研究院・安達千波矢教授が
フランス・CNRSアンバサダーに任命
九州大学大学院工学研究院・安達千波矢主幹教授(最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)・センター長)は、1939年に設立されたフランス最大の基礎科学研究機関であるフランス国立科学研究センター(CNRS)の2024年フェロー・アンバサダーに任命されました。
CNRSは、2023年に「CNRSフェロー・アンバサダー」の称号制度を創設しました。8つの科学分野から世界で1名ずつアンバサダーを任命しており、今回安達教授は化学分野で選出されています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2648
【10】岩手県洋野町にて鶏舎環境モニタリングコントロール
システムの実証型研究開発を開始
岩手大学、九州大学、アルプスアルパイン株式会社、株式会社中嶋製作所、NTTコミュニケーションズ株式会社は、1月15日より岩手県九戸郡洋野町にて「鶏舎環境モニタリングコントロールシステムの実証型研究開発」(以下 本事業)を開始しました。
本事業では、鶏舎内環境データをもとに、畜産技術と情報通信、数理モデル・AI、プラズマ科学を融合し、生産性の向上、就労環境の改善等を図り、通信条件が不安定な地域においても使用可能な鶏舎環境モニタリングコントロールシステムを開発することで、持続的な畜産業の発展に寄与します。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2654
【11】国内初の造血器腫瘍遺伝子パネル検査の
製造販売承認申請について
大塚製薬株式会社と国立がん研究センターが共同設計し、国立がん研究センター、九州大学、京都大学、名古屋医療センター、東京大学、慶應義塾大学との共同研究コンソーシアムにて開発してきた造血器腫瘍遺伝子パネル検査について、2024年3月29日、大塚製薬が国内での製造販売承認申請を行いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2655
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】水素の電子を常温で抽出・貯蔵して、必要な時に
有機合成に利用
~金属廃棄物フリーのクリーンな反応を実現する
新しいエネルギーキャリアを開発~
水素は利用するときに温室効果ガスを排出しないため、カーボンニュートラル実現のカギとなるクリーンエネルギーとして注目が集まっています。しかし、気体のままでは貯蔵・運搬の効率が低いため、多くのエネルギーを必要とせずに貯蔵・運搬し、そのまま利用できる水素エネルギーキャリアの革新が求められています。
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)/大学院工学研究院の小江 誠司(おごう せいじ)主幹教授らの研究グループは、近畿大学との共同研究により、常温で水素から電子を抽出・貯蔵し、必要な時はいつでもシクロプロパン化反応に利用できる水素エネルギーキャリアとして遷移金属触媒(イリジウム化合物)を開発しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1062
【2】血液凝固因子の正常な分泌に必須なカーゴ受容体の
全長構造をクライオ電子顕微鏡によって解明
~従来の定説を覆す四量体の全長構造と亜鉛による
制御機構を解明~
血液凝固因子などの分泌タンパク質は、細胞内の小胞体において合成された後、積荷(カーゴ)として特異的なカーゴ受容体によって認識され、効率よく細胞外へと分泌されています。カーゴ輸送の異常は、血液性疾患などの様々な遺伝性疾患の原因となることが知られています。カーゴ輸送の中心を担うカーゴ受容体として、ERGIC-53とその補助因子MCFD2が約40年前に同定され、ERGIC-53の糖鎖を認識する領域(ドメイン)を中心に構造機能研究が進められてきました。しかしその全長構造は未決定で、全長において多様なカーゴを認識し輸送する仕組みは未解明のままでした。
東北大学の渡部聡助教、稲葉謙次教授(九州大学生体防御医学研究所クロスアポイント)らの研究グループは、クライオ電子顕微鏡単粒子解析を用いて、全長ERGIC-53と補助因子MCFD2との複合体の立体構造を世界で初めて決定しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1063
【3】コルチゾール産生腫瘍の前駆病変を世界で初めて発見
~副腎腫瘍の発生メカニズムの解明と副腎皮質疾患の
治療への応用に期待~
ヒトの副腎皮質は球状層、束状層、網状層からなる3層構造を形成し、3層特異的に、生命維持に不可欠なステロイドホルモン(アルドステロン、コルチゾール、副腎アンドロゲン)を分泌します。副腎皮質の構造は動物の種類により大きく異なっており、ヒトの副腎皮質3層構造の形成・維持機構は、十分に解明されていません。副腎皮質にはしばしばホルモンを産生する腫瘍が発生します。クッシング症候群を引き起こすコルチゾール産生腫瘍(CPA)は、GNASやPRKACAなどの遺伝子変異を有することが報告されていますが、その発生機構は明らかではありませんでした。
九州大学大学院医学研究院小川佳宏主幹教授と京都大学を中心とする研究グループは、東京大学との共同研究により、GNAS変異を有する副腎皮質内の微小病変として「ステロイド産生結節(steroids-producing nodule: SPN)」を世界で初めて発見しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1064
■ 特集 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】植物たちが持つ未知の可能性を解き明かす
~Discover the Research Vol.3
九州大学大学院農学研究院
教授 丸山 明子(まるやま あきこ)~
植物は、周りの無機物から有機物を作り出し、人間も含めた動物は、植物が作り出す有機物を食べて生きています。地球上の生命を支える植物が生きていくために必要な栄養素や植物研究の魅力について、九州大学大学院農学研究院の丸山明子教授に伺いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2041
【2】生物絶滅規模の天体衝突の痕跡から環境変動メカニズムを
解読する
~Discover the Research Vol.4
九州大学大学院理学研究院
助教 佐藤 峰南(さとう ほなみ)~
「恐竜が絶滅した原因は?」と聞かれて思い浮かぶのは、隕石衝突。
理学研究院で地質学を専門とする佐藤峰南先生は、そうした天体衝突の痕跡を地層中から探し出し、地球の環境変動メカニズムの究明に向け研究を続けています。
地質調査の方法や地質学の魅力について佐藤峰南助教に話を伺いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2055
【3】光化学の領域からの異分野突入でエネルギーや医療に
革新をもたらす
~Discover the Research Vol.5
九州大学大学院工学研究院
准教授 楊井 伸浩(やない のぶひろ)~
太陽光や電灯の光。私たちの身の回りにはあらゆる光が存在していますが、その存在を意識することはあまり無いかもしれません。
九州大学大学院工学研究院の楊井伸浩准教授は、光の力に焦点を当て、エネルギーや医療、量子科学など様々な分野への活用に向けて日々研究を続けています。
光化学の魅力や異分野に知見を活用することの意義について、楊井准教授にお話しを伺いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2062
【4】【特別企画】VISION 2030 総長×若手研究者 座談会
~「若手研究者の国際観」について語らう~
「総合知で社会変革を牽引する大学」実現のために策定された8つのビジョンのうちのひとつ、“国際協働”。九州大学が国際的な頭脳循環のハブとなり、国際社会においてリーダーとなる人材の輩出、そして地球規模の課題解決に貢献することを掲げています。今回は、5名の博士課程学生が自身の海外経験を通じて得られた知見や変化について、また、ビジョン達成に向けた九州大学への提言などについて石橋総長と忌憚のない意見交換を行いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2066
【5】CloseUp! 九大 世界基準の研究者マインドを育む
~九大の高度な教育・研究環境で総合知を創る
未来の研究者を育む~
九州大学は、学術研究の将来を担う多様で優秀な研究者を育成するため、さまざまな取り組みを行っています。今回は、そうした取り組みに研究者として参加される一方で、次代の研究者の育成にも尽力されている九州大学大学院農学研究院の中村真子教授に話を聞きました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2049
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時本学Webサイトをご確認ください。
【1】アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)
Brown Bag Seminar Series
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)では「Brown Bag Seminar Series」を毎週水曜日のランチタイムに開催しております。九州大学のアジア・オセアニア地域やSDGsに関連する最新の研究活動を多くの方に知っていただき、異分野研究ネットワークや交流やきっかけの場を提供しております。
どなたでも気軽にご参加いただける内容ですので、途中参加、途中退室も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
・日 時:(1)令和6年4月17日(水)12:10 ~ 12:50
第137回 「鏡からみた古代日本の国家形成」
(2)令和6年4月24日(水)12:10 ~ 12:50
第138回「「荒野のユートピア」という視座:満州都市空間再考」
・開催場所:オンライン(Zoom Webinar)
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・言 語:同時通訳サポートあり、スライドやポスターは日英2言語に対応。
字幕対応あり。
・定 員:先着 500名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:(1)令和6年4月17日(水)
(2)令和6年4月24日(水)
・お問合せ先:IQ支援室
【電話】092-802-2605
【E-mail】aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
(1)第137回 「鏡からみた古代日本の国家形成」
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1739
(2)第138回「「荒野のユートピア」という視座:満州都市空間再考」
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1740
【2】第3回シンクタンクユニット研究会
「未来社会とアートディレクション」
九州大学では、社会的課題の解決に必要な総合知を生み出し、社会変革に貢献することを目標に、2022年4月に『未来社会デザイン統括本部』を設置しました。
本研究会では、サントリーホールディングス株式会社チーフデザインオフィサーの水口洋二氏をお招きし、サントリーでのアートディレクションのお仕事のご紹介をはじめ、広く「未来社会のデザイン」についてご講演いただきます。
・日 時:令和6年4月19日(金)18:20 ~ 19:50
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学大橋キャンパス
音響特殊棟2F録音スタジオ
オンライン:Zoom
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年4月18日(木)
・お問合せ先:九州大学企画部社会共創課共創企画係
【E-mail】kisykikaku★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1744
【3】【4/26開催】Qst Lounge#1
「数学研究の舞台裏~定理が生まれるきっかけ~」
九州大学社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)が主催する「一般の方と研究者の語らいの場」で、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
Q-STRINGは、九州大学の科学コミュニケーションの活性化を目的に2020年4月に設置されたグループで、若手教員を中心とした部局横断的なメンバーで構成されています。本学が掲げる「Kyushu Unive rsity VISION 2030」の柱の一つである「社会共創」のビジョンのもと、サイエンスカフェをはじめとした様々な活動に取り組むほか、科学コミュニケーションの実践と場づくりを支援しています。
・日 時:令和6年4月26日(金)17:30 ~ 18:30
・開催場所:九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ
・対 象:一般、高校生、在学生、教職員
・定 員:先着 20名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年4月26日(金)
・お問合せ先:社会連携推進室
【電話】092-802-2301
【FAX】092-802-6249
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1742
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
無料で利用できるウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の
登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。
◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
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※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。ご了承ください。
編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
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このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。