20230430_Qdai-mail通信 第552号(令和5年度開学記念行事を開催します)
20230430Qdai-mail通信 第552号
(令和5年度開学記念行事を開催します)をお届けします。
(令和5年4月30日配信)
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
これからの九大に 九大生の未来に あなたの力を
九州大学基金では、みなさまからの温かいご支援をお待ちしています。
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する
支援などに、有効かつ大切に活用させていただきます。
また、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする
様々な特典や顕彰をご用意しています。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
SNSでは日々基金の活動、支援を受けた学生や研究者等の声など発信しております。
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■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】令和5年度開学記念行事を開催します
九州大学は5月11日を「本学記念日」とし、例年開学記念行事を開催しております。
本年も5月11日(木)に「開学記念式典」と「開学記念講演会」を開催いたします。
開催にあたっては、広く一般の方々にもご覧いただけるよう式典及び講演会の
Web配信を行います。
開学記念式典
・日 程:令和5年5月11日(木)10:00 ~ 11:45
・開催場所:九州大学伊都キャンパス 椎木講堂コンサートホール
ライブ配信(YouTube)
開学記念講演会
・日 程:令和5年5月11日(木)11:50 ~ 12:20
・開催場所:九州大学伊都キャンパス 椎木講堂コンサートホール
ライブ配信(YouTube)
・講 演 者:九州大学大学院工学研究院 機械工学部門生体工学部門 山西陽子教授
・テ ー マ:細胞内サイバネティック・アバターの遠隔制御によって見守られる
社会の実現
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2420
【2】「2023年度稲盛科学研究機構(InaRIS: Inamori Research Institute for
Science)フェローシップ」に九州大学の亀井靖高准教授(システム情報科学
研究院)が採択!
2023年度稲盛科学研究機構(InaRIS:Inamori Research Institute for Science)の
フェロー公募において、36名の応募者の中から2名採択され、そのうちの1名に九州大学
の亀井靖高准教授(システム情報科学研究院)が選ばれました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1934
【3】GMOインターネットグループが九州大学で
「インターネットサービスを支える技術」をテーマに講義を開始
GMOインターネットグループ株式会社が、2023年6月14日(水)より、九州大学で
「インターネットサービスを支える技術」をテーマとした講義(全8回)を受け持つ
こととなりました。
本講義は、総合科目として開講され、学年・理系・文系を問わず全学生の受講が
可能です。なお、GMOインターネットグループが大学で単位取得対象の講義を受け持つ
ことは初めてのこととなります。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2445
【4】延世大学と博士課程(歯学府)でのダブルディグリー・プログラム協定を締結
2023年3月27日(月)、韓国の延世大学とダブルディグリー・プログラムに係る
協定の調印式を実施しました。
延世大学からは、Kee-Joon Lee歯学研究学科長はじめ5名の教職員が九州大学
歯学府を訪れ、中村誠司歯学府長(当時、2023年3月31日に退任)と延世大学の
Kee-Joon Lee歯学研究科長がダブルディグリー・プログラムに係る協定に署名を
行いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1941
【5】海洋プラスチックごみの共同調査で日本水産学会技術賞を受賞
東京海洋大学・北海道大学・長崎大学・鹿児島大学の練習船と九州大学応用力学
研究所による海洋プラスチックごみの共同調査が、水産資源調査法を応用することで
統一調査手法を確立した取り組みとして評価され、令和5年3月30日に日本水産学会
技術賞を受賞しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/contents_file/contents_files/loader/0/Notice/2447/file/f7ded44f85247df236c26070489e29f87c547600/default/23_0417_01.pdf
【6】マサチューセッツ工科大学のRichard Lesterアソシエイト・プロボストが
石橋総長を表敬されました
2023年3月27日、マサチューセッツ工科大学(MIT)のRichard Lesterアソシエイト・
プロボストと、Deliana Ernstディレクターが九州大学を訪問し、石橋総長を表敬
されました。
九州大学からは、赤司浩一副学長・医学研究院長と、佐々木一成副学長・
水素エネルギー国際研究センター長、清水周次副理事が同席しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1938
【7】AsTW (ASEAN in Today's World)がマヒドン大学(タイ)で実施されました!
九州大学では、平成20(2008)年度から、ASEAN諸国の有力大学を共同実施校
(ホスト校)として、近年の世界政治経済への影響力を増しているASEAN地域に
フォーカスし、世界で活躍する次世代のアジアンブリッジの核となる人材の育成を
目的として教育プログラムを実施しています。
プログラムはコロナ下にて2年連続オンラインで実施をしていましたが、今回は
3年ぶりの現地開催ということで、九州大学からの9名を含め31名の学生が
マヒドン大学(タイ)に集合し、3月13日(月)から2週間のプログラムに臨みました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1937
【8】世界トップクラスの研究環境構築を目指した制度
「九州大学頭脳バンクQ-Brain Bank」を創設
近年、大学の研究力低下が懸念される中、研究者の研究時間の確保が研究力向上の
ための大きな課題となっています。
そこで九州大学は、「九州大学頭脳バンク Q-Brain Bank」制度を創設しました。
「九州大学頭脳バンク Q-Brain Bank」は、現役の教員が行っている授業の一部や
委員業務などを、定年退職した教員へアウトソーシングする制度です。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2451
【9】糸島に、子どもたちが安心して過ごせる居場所を増やしたい!
~居心地のいい空間を臨床心理士がそっと見守る、 落ち着いて過ごせる場所を
作るクラウドファンディングプロジェクトを公開~
九州大学はREADYFOR株式会社と提携し、クラウドファンディングを通じた寄附金募集
に取り組んでいます。この度、九州大学大学院人間環境学研究院の佐々木玲仁准教授
が実施する「糸島子どもの居場所プロジェクト」のクラウドファンディングを公開し
4月19日(水)から寄附金募集を開始します。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2446
【10】九州大学とトヨタ自動車九州がブルーカーボン創出に向けた共同研究を開始
~福津市や岡垣町海域の漁業者と連携した海藻増殖・藻場再生で脱炭素を促進~
九州大学水産実験所とトヨタ自動車九州はこのたび、「ブルーカーボン創出技術開発
に向けた共同研究」を開始します。福津市・津屋崎周辺や岡垣町・波津周辺の海域を
管理する漁業協同組合各本・支所や漁業者らと連携し、脱炭素社会実現に向けて
海藻増殖と藻場再生・保全を通じた ブルーカーボン創出の技術開発に取り組みます。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2455
■ 特集 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】投資を通じた持続可能性:グリーンウォッシュとコンピテンス・
グリーンウォッシュが、ESG統合と企業の持続可能性へのリスクである理由
持続可能性に関する知識は全て価値がありますが、ESG(環境・社会・ガバナンス)
のスキルは、文脈によってその実質的な価値が異なります。
(アジア・オセアニア研究教育機構 キム シューマッハ准教授に伺いました)
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1932
【2】自然環境を生かした社会的共通資本
~グリーンインフラの創出に向けて~
「自然環境を生かした社会的共通資本」であるグリーンインフラを創出し、地域再生、
水管理、防災・減災、生物多様性、景観向上、健康増進等の多面的機能を活用していく
ことが必要とされています。これらの課題にどう取り組んでいるのか、九州大学大学院
芸術工学研究院で環境デザインを専門としている高取千佳准教授に話を伺いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1896
【3】私たちが考える多様性とは?
九州大学では、多様で異なる人々が自分らしく過ごせるキャンパスづくりに
取り組んでいます。芸術工学研究院の中村美亜准教授と学部生2人が、
多様な人たちが共生する社会について語り合いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1927
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇ 計算化学に基づいて巧みに分子設計された超高活性アンモニア生成触媒の
開発に成功! ~触媒活性の世界最高記録を大幅に更新!~
東京大学、九州大学先導物質化学研究所の吉澤一成教授、大同大学による
研究グループは、分子触媒を用いた常温常圧の極めて温和な反応条件下で進行する
窒素ガスと水からの触媒的アンモニア合成反応において、2019年にNature誌に
掲載された論文(Ashida and co-workers, Nature, 2019, 568, 536)で達成した
触媒活性の世界最高記録を大幅に更新しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/912
■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象や参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。
◇ 九州大学経済学部同窓会 関西支部 総会
スケジュール(予定):
全国総会(15:00~15:15)
支部総会(15:15~15:30)
講演会 (15:30~16:30)
懇親会 (16:30~18:00)
○講演会:講師 井上 久男 氏(1988年九大文学部卒、ジャーナリスト)
演題 「EVシフトと産業革命~日本の自動車産業は生き残れるか~」
・日 時:2023年5月20日(土) 15:00 ~ 18:00
・開催場所:ハートンホテル北梅田
住所:大阪市北区豊崎3-12-10 TEL:06-6377-0810
・定 員:80名
・会 費:6,000円 ※但し、2020年~2022年卒は3,000円、2023年卒は無料
・申込方法:E-mailにてご連絡お願い致します。
・申込締切:2023年5月10日(水)
・お問合せ先:経済学部同窓会関西支部 事務局長 谷村
【電話】090-6678-6754
【E-mail】nobuhikotanimura1★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時本学Webサイトをご確認ください。
【1】学士会・九州学士会 共催 九州講演会「快人川上音二郎の変」
講師:漫画家 長谷川 法世 氏
「オッペケペー節の音二郎」。
出身地博多でさえオッペケペー以外に語られることはまれです。どんたくの
「ひょうげもん」・山笠の「のぼせもん」をキーワードに、オッペケペー前後の
川上音二郎の活動を追ってみます。
・日 程:令和5年5月17日(水)17:00 ~ 18:30
・開催場所:天神ビル 11階 9号会議室
・対 象:一般、学士会・九州学士会員
・定 員:100名
・参 加 費:一般 1,000円(当日現金支払いのみ)/学士会・九州学士会員 無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和5年5月10日(水)
・お問合せ先:九州学士会 事務局
【電話】092-721-3327
【FAX】092-402-3351
申込みフォームはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdG-KFTRVoJ6rWrZHJLqCMEBkRUnVhCGV3kCKCHRx2SrXnlxg/viewform
【2】令和5年度第2回I²CNER Webinar
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)では、名古屋大学より
永岡勝俊教授をお招きし、令和5年度第2回I²CNERWebinarを開催いたします。
多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
・日 時:令和5年5月11日(木)14:00 ~ 15:00
・開催場所:オンライン(Zoom Webinar)
・対 象:一般、在学生、教職員
・言 語:英語
・定 員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1467
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が無料で利用できる
ウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイト
を提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用
いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、
グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
今なら「先着」で「九大百年の手ぬぐい」をプレゼントします!
数には限りがありますので、お早めにお申込みください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが
無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会と
なります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生して
おりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを
利用されることをおすすめしています。
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https://kyudai.jp/
※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた本学HP内の記事等を担当にて編集のうえ
掲載しております。HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。
ご了承ください。
編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
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