Qdai-mail Tsushin

20241010_Qdai-mail通信 第603号(九州大学「第九」日本人初演100周年記念事業特別演奏会を開催)

  20241010 Qdai-mail通信 第603号
  (九州大学「第九」日本人初演100周年記念事業
   特別演奏会を開催)
   をお届けします。(令和6年10月10日配信)

■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】宿泊券等が抽選で当たる!
   九州大学基金『秋のご寄附キャンペーン』のご案内

 今年の『秋のご寄附キャンペーン』は
 部活動・サークル活動を応援中!
 \キャンペーン期間:2024年9月2日~11月30日まで/

 日頃のご支援に感謝を込めて、九大会員提携先企業様のご協力のもと、対象期間中に部活動・サークル活動支援基金へ1万円以上のご寄附をいただいた方の中から抽選で宿泊券等が当たるキャンペーンを実施しております。

◇キャンペーン内容はこちら↓
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=5&cId=2124

 目標に向かって努力する学生たちをぜひ応援してください!
 引き続き、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

◇ご寄附はこちらから↓
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=0&cId=2080

 なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
 ※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。

 詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
 https://kikin.kyushu-u.ac.jp/


【2】九州大学基金 相続・遺言セミナーを開催しています!
   参加者全員に、九州大学基金オリジナル
   「エンディングノート」をプレゼント!

10月5日に大阪で開催した相続・遺言セミナーには、約40名の皆様にご参加いただき、大変盛況のうちに終了することができました。
参加者からは「生活を見直すいい機会になった」「エンディングノートを活用していきたい」などの感想をいただき、皆さまにとって有益な時間となったことを嬉しく思います。
 東京開催は申込受付中です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

●東 京【申込受付中】
 日時:12月6日(金)14:00 ~ 16:00
 会場:大手町三井カンファレンス(東京都千代田区大手町)

◇詳細・お申込はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=0&cId=2116

 セミナーでは、九州大学の著名な先生をお迎えし、昨今重要なテーマである「認知症」についてご講演いただきます。
 また、信託専門の銀行スタッフによる「相続・遺言」についてのお話もあります。

※福岡はご好評につき定員に達しましたため、受付を締め切らせていただきました。多数のお申込み、ありがとうございました。

 九州大学基金では、SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
 ぜひフォロー・いいね!をお願いします!

Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/
X:https://x.com/kyudaikikin


■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】九州大学「第九」日本人初演100周年記念事業
   特別演奏会を開催
   ~100年前の音色が令和に蘇る~

 「九州大学「第九」日本人初演100周年記念事業」の一環として、9月16日アクロス福岡シンフォニーホールにて、『九州大学「第九」日本人初演100周年記念事業特別演奏会』が開催されました。
 九州大学客員教授鈴木優人氏の指揮の下、4名のソリスト、九大フィルの学生、そして市民からの公募で結成された約200名の合唱団による熱い演奏、歌唱が披露され、鳴りやまない拍手の中、スタンディングオベーションを送る観客の姿も見られ、大盛況のうちに終了しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2144


【2】未来社会デザイン統括本部
   &データ駆動イノベーション推進本部
   合同シンポジウム2024を開催

 9月3日、九州大学伊都キャンパス稲盛財団記念館(稲盛ホール)及びオンラインにて「未来社会デザイン統括本部&データ駆動イノベーション推進本部合同シンポジウム2024」を開催し、企業や自治体、大学関係者など学内外から約180名が参加しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2142


【3】九州・山口地区の高校生向けイベント
   令和6年度エクセレント・スチューデント・イン・
   サイエンス・育成プロジェクト(ESSP ver.2)を実施

 8月5日~8月9日(5日間)と8月25日(1日間)の合計6日間、九州・山口地区の高校生向けにエクセレント・スチューデント・イン・サイエンス・育成プロジェクト(ESSP ver.2)を九州大学伊都キャンパスにて実施しました。本プロジェクトは前身である科学技術振興機構の「未来の科学者養成講座」の採択事業として平成21年度から行われていたものであり、平成30年度からは本プロジェクトであるESSP「ver.2」として九州大学理学部が独自に行っています。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_240919.html


【4】2025年4月 九州大学大学院総合理工学府
   アントワープ大学とのジョイント・ディグリー
   プログラムをスタート

 九州大学大学院総合理工学府とベルギーのアントワープ大学理学部は、2025年4月より博士後期課程におけるジョイント・ディグリープログラム「九州大学・アントワープ大学総合理工学国際連携専攻」を開設します。9月24日、文部科学省への本プログラム設置届出が正式に受理されました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2145


【5】七大学・学士会合同遺贈寄付セミナーを開催

 9月13日、七大学(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)と学士会の共催により、初の試みとして遺贈寄付セミナー「あなたの想いが未来をつくる」~大学への遺贈寄付~を開催しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=3&cId=2136


【6】医学系学府 白石 千瑳さんが
   2024年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者
   日本奨励賞」を受賞

 九州大学大学院医学系学府にて博士号(医学)を取得した白石千瑳さんが2024年度「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」(生命科学分野)を受賞しました。
 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」は、日本の若手女性科学者が研究活動を継続できるよう奨励することを目的とし、物質科学・生命科学の分野で、博士課後期課程に在籍または、博士後期課程に進学予定の女性科学者を対象とする賞です。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.grad.med.kyushu-u.ac.jp/news/detail/1683/


【7】国内初の造血器腫瘍遺伝子パネル検査
   「ヘムサイト®」の製造販売承認取得について

 大塚製薬株式会社と国立がん研究センターが共同設計し、九州大学、国立がん研究センター、京都大学、名古屋医療センター、東京大学、慶應義塾大学、との共同研究コンソーシアムにて開発した造血器腫瘍遺伝子パネル検査「ヘムサイト®」について、大塚製薬が国内における製造販売承認を取得しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2758


【8】日鉄ソリューションズ株式会社と、ネーミングライツ
   に関する契約を締結
   ~ウエスト4号館に「NSSOL Lounge」が誕生~

 九州大学と日鉄ソリューションズ株式会社は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権) 取得に関する契約を9月2日に締結しました。
 2024年10月から2029年9月まで、九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館情報学習室(西)の愛称は「NSSOL Lounge(エヌエスソル ラウンジ)」になります。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2759


【9】カンボジアで水田メタン排出削減プロジェクトが始動
   ~アジアモンスーン地域への展開、
    国際ルールメイキングに挑む~

 九州大学は、農研機構、東京学芸大学、東京農業大学、北海道大学らと共同で、「水田メタン排出削減プロジェクト」を開始します。これに伴い、9月26日、カンボジア王国の首都プノンペン市にて、SATREPSの枠組みによる「水田メタン排出削減プロジェクト」の発足記念式典を開催しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2763


【10】BI-Tech(バイテック)システムの実証実験を開始
   ~テクノロジーと行動科学でオフィスでの
    省エネ行動をあと押し~

 九州大学大学院人間環境学研究院都市・建築学部門の住吉研究室(持続建築エネルギー学)では、オフィスを対象に室内環境の計測を行うデバイスと、それと連動して省エネ行動を促進するスマートフォンアプリを組み合わせた“BI-Techシステム”を開発しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2766


■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】神経細胞の膜電位と細胞内カルシウムイオンの
   同時イメージングに成功
   ~膜電位と細胞内カルシウムイオンのコードする
    情報の違いを解明~
    九州大学大学院理学研究院 石原健教授

 九州大学大学院理学研究院の石原健教授と九州工業大学は、膜電位感受性蛍光タンパク質(膜電位プローブGEVI)とカルシウムイオン感受性蛍光タンパク質を同時にイメージングすることによって、線虫が生きたそのままの状態で膜電位とカルシウムイオンの同時測定に成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1152


【2】世界で初めて造礁サンゴの骨格から
   微細マイクロプラスチック片を検出
   ~破砕したプラスチックごみが千年規模で
    蓄積する可能性~
    九州大学応用力学研究所 磯辺篤彦教授

 九州大学の国際研究拠点である、応用力学研究所海洋プラスチック研究センター(タイ王国・バンコク市チュラロンコン大学内)は、チュラロンコン大学とともに、2022年よりチョンブリ県シーチャン島周辺で海洋マイクロプラスチックの共同調査を実施してきました。この調査によって、同海域で採取した四種の造礁サンゴの体内から、サイズが数十から数百マイクロメートル程度の微細マイクロプラスチック片(フラグメント)が発見されました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1153


【3】遺伝子の働きが教えてくれたサクラの“季節感”
   ~寒さで目覚めるのはいつ?~
    九州大学大学院理学研究院 佐竹暁子教授

 日本学術振興会と九州大学大学院理学研究院の佐竹暁子教授、森林総合研究所の研究グループは、ソメイヨシノが休眠から目覚めるタイミングを予測するために、休眠から目覚める鍵となる遺伝子の働きに着目した初のモデルを提案しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1146


【4】生物が加工する透明ガラス流路
   ~植物根や菌糸によるガラス内への
    3次元微細複雑構造の生成~
    九州大学大学院工学研究院 津守不二夫教授

 九州大学大学院工学研究院の津守不二夫教授、同大学院工学府修士課程(当時)の古賀哲郎さん、中島祥太さんらの研究グループは、シリカナノ粒子を含む特殊な培地で植物や菌類を培養し、その成長パターンをガラス内の流路構造として転写する手法を開発しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1148


【5】ゲノム解析から探る「幻の怪魚」アカメの進化と
   生存の歴史
    九州大学大学院農学研究院 三品達平助教

 近年、アカメの生息に適した環境は減少しており、絶滅が心配されています。私たちは、アカメの遺伝的多様性を把握し、保全に必要な情報を得るため、宮崎・高知各1個体ずつのアカメの全ゲノムを決定し、詳しい分析を行いました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1155


【6】上皮細胞シートに生じた欠損を速やかに修復する
   仕組みの解明
   ~アトピー性皮膚炎や炎症性腸疾患など
    上皮バリアの異常による病態の理解に繋がる知見~
    九州大学大学院医学研究院 池ノ内順一教授

 九州大学大学院医学研究院の池ノ内順一教授、同大学院システム生命科学府一貫制博士課程の長佑磨さんは、上皮細胞同士の機械的な連結にのみ関わっていると考えられてきたデスモゾームと呼ばれる細胞接着装置に、細胞内カルシウムイオン動態の制御に関わる、小胞体IP3受容体が集積していることを見出しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1149


【7】加齢に伴う筋萎縮と柔軟性低下を抑制する
   抗体を開発
   ~治療法の開発による健康寿命の延伸に期待~
    九州大学大学院農学研究院 辰巳隆一教授

 九州大学大学院農学研究院の辰巳隆一教授、鈴木貴弘准教授、中島崇助教、中村真子教授らの共同研究グループは、筋幹細胞(衛星細胞と呼ばれる“眠れる筋組織幹細胞”)の活性化因子HGF(肝細胞増殖因子)がニトロ化されると生理活性を失うことを見出し、この現象が加齢に伴い進行・蓄積することによって筋萎縮が進行するという新しい学説を本年1月に発表しました。


◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1147


【8】有機フォトン・アップコンバージョン粒子による
   神経細胞の光操作に成功
   ~光による生体内での神経活動制御に向けた
    重要な一歩~
    九州大学大学院工学研究院 楊井伸浩准教授
    (現 東京大学大学院理学系研究科教授)

 九州大学大学院工学府博士後期課程の宇治雅記さん、同大学大学院工学研究院(当時)楊井伸浩准教授(現 東京大学大学院理学系研究科 教授)らの研究グループは、東京医科歯科大学(当時)、神奈川県立産業技術総合研究所、九州大学大学院工学府修士課程の近藤純平さん(当時)、同大学院工学研究院君塚信夫教授らと共同して、生体透過性が高い赤色・近赤外光を生体内で青色光に変換可能なフォトン・アップコンバージョンナノ粒子を開発し、生体内で神経細胞を光操作することに成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1156


【9】人工膝関節置換術後の痛み・機能・違和感を
   改善する脚形状を発見
   ~生まれながらの脚形状を個別に再現することで
    更なる成績向上が期待~
    九州大学大学病院 小西俊己医員

 九州大学大学病院整形外科学教室の小西俊己医員(同大学大学院医学系学府博士課程)および濵井敏准教授らの膝関節バイオメカニクス研究グループは、当院でTKAの手術を受けられた患者さんを対象に、術前後のレントゲン画像によるCPAK分類の評価および術後のアンケート調査を行い、術後に①生まれながらの脚の形状(O脚・真っ直ぐ・X脚)が変わらないこと、②関節面の非生理的な傾斜(外方)を避けることで、痛み・機能・違和感に関するスコアが従来よりも10%以上も改善することを明らかにしました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1127


■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象や参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。

◇ 九州大学農学部同窓会設立100周年記念行事について

 このたび本会は令和6年4月をもちまして設立百周年の佳節を迎えることとなりました。これもひとえに皆様方の多大なるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 つきましては、この佳節を記念いたしまして設立百周年記念行事の祝宴を催したいと存じます。
 
 記念式典  13:00~14:00
 記念講演  14:00~15:30
 イベント  15:30~17:00
 記念祝賀会 17:00~19:00

・日  時:令和6年10月26日(土)13:00 ~ 19:00
・開催場所:福岡リーセントホテル
・祝賀会費:8,000円(当日申込は 10,000円)
・定  員:120名
・申込方法:下記農学部同窓会ホームページより
      お申込みください
・事前申込締切:令和6年10月25日(金)
        当日申込可能
・お問合せ先:九州大学農学部同窓会
【電話】092-806-9005
【E-mail】dousou★grt.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★は@に変更してください。

詳細・お申込みはこちら↓
https://dousou-agr.tacmic-atr.com/modules/dousou100/index.php/index.html



■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 イベント開催日時等は、変更となることがあります。
 詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。

【1】アカデミックフェスティバル&ホームカミングデー
   2024

 今年もこの時期がやってまいりました!九州大学アカデミックフェスティバル&ホームカミングデー2024のお知らせです。
 講演会と同窓生の方を対象とした交流会をメインに、各種イベントを伊都キャンパスで開催予定です。当日は、学園祭「九大祭」も開催されます。
 現在の九大の様子を見に、伊都キャンパスに足を運んでみませんか?

・日  時:令和6年11月2日(土)10:00 ~ 14:00
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:九州大学伊都キャンパス
         センター2号館2403-2404、他
      講演会はオンライン配信あり
・対  象:一般、その他
・言  語:現地:日本語
      オンライン配信:英語同時通訳あり
・定  員:交歓会 先着 80名
      他 定員無し
・参 加 費:無料
・申込方法:企画によって事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月18日(金)
・お問合せ先:アカデミックフェスティバル&ホームカミングデー事務局
       (総務部同窓生・基金課内)
【E-mail】academic-fes★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1900


【2】九州大学×NEXCO西日本 第16回技術シンポジウム
   「自然災害に強いみちづくり
    ~交通機能を確保するために」

 「自然災害に強いみちづくり~交通機能を確保するために~」と題し、九州大学主催、NEXCO西日本共催による技術シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、産・官・学・民における災害時の交通機能確保・物資輸送の取り組みを紹介します。災害発生時に人や物の流れを確保し、被災地域がいち早く支援・復旧できるように各業界が取リ組んでいることなどを紹介します。ぜひ多くのご参加をお待ちしております。

・日  時:令和6年10月22日(火)13:30 ~ 17:25
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:アクロス福岡 B2F イベントホール
      オンライン:YouTube(動画配信)
・対  象:一般、在学生、教職員
・定  員:対面 200名
・参 加 費:無料
・申込方法:現地のみ 事前申し込みの必要あり
      専用フォーム↓より事前登録をお願いします
      https://www.kyushu-u-nexco.jp/index.html
・申込締切:現地のみ 令和6年10月11日(金)
・お問合せ先:西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社
       (川竹・中村)
【E-mail】kikaku★w-e-kyushu.co.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1886


【3】弥生時代の人々―九州大学の自然人類学研究

 九州大学総合研究博物館が所蔵する古人骨資料群は日本列島の人々がどのような過程をたどってきたのかを示す重要な資料群です。本展示では、膨大な資料を核として九州大学で進められている自然人類学的研究を紹介します。

・日  程:令和6年10月3日(木)10:00 ~
      令和7年1月10日(金)17:00
      開館時間 10:00 ~ 17:00
      休館日 土・日・祝(イベントに合わせて休日会館予定)
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      フジイギャラリー
・対  象:一般
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:フジイギャラリー
【電話】092-802-6973
【E-mail】fujiigallery★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1874


【4】2024 WPI Symposium & Summer School at Göttingen

 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I2CNER / アイスナー)は2024年10月14日から18日の5日間、ゲッティンゲン大学と合同で『2024 WPI Symposium at Göttingen “Energy Research for a Carbon Neutral Future“』及び『2024 Summer School at Göttingen』を開催いたします。
 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

・日  時:令和6年10月14日(月)13:30 ~
      令和6年10月18日(金)18:00
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:ゲッティンゲン大学
      オンライン:Zoom
・対  象:一般、在学生、教職員
・言  語:英語
・定  員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1896


【5】2024年度 九州大学オープンイノベーション
   ワークショップ

 九州大学は2030年に向けて「総合知で社会変革を牽引する大学」を目指し、本学で培われた多様な「知」を社会課題の解決や社会システムの改革に役立てる必要不可欠なプラットフォームとして、九大OIP株式会社の設立、スタートアップ創出基盤事業の本格稼働・拡充など、産学官連携活動の発展・拡大に邁進しています。
 産学官連携活動になじみのない方でも楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしております。

・日  時:令和6年10月16日(水)10:00 ~ 17:30
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      椎木講堂,稲盛財団記念館
・対  象:一般、在学生・教職員、その他
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月14日(月)
・お問合せ先:九大OIP株式会社
【電話】092-400-0494
【E-mail】entry★airimaq.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1882


【6】気候変動に糸島農業はどう向き合うか

 農作物は温暖化の影響を受けやすく、気候変動による農作物の品質の低下や収量の減少等が懸念されています。九州大学大学院農学研究院・気象環境学分野の廣田教授から、気候変動の現状や対策などについてお話いただき、パネルディスカッションでは糸島の農家さんと一緒に今後の対策について考えます。

・日  時:令和6年10月19日(土)13:00 ~ 15:50
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      ウエスト5号館 東ウイング2階 大講義室(232号室)
・対  象:一般、在学生・教職員
・定  員:現地会場100名程度
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月17日(木)
・お問合せ先:アグリコラボいとしま事務局
【電話】092-802-4700
【FAX】092-802-4541
【E-mail】ito-office★agr.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1902


【7】翻訳家・古川綾子先生講演会

 九州大学韓国研究センターでは翻訳家の古川綾子先生をお招きして、講演会「韓国文学の魅力」を開催します。

・日  時:令和6年10月26日(土)15:00 ~ 17:00
・開催場所:九州大学西新プラザ 大会議室
・対  象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員
・定  員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月25日(金)
・お問合せ先:呉獨立(韓国研究センター助教) 
【電話】092-802-2030
【E-mail】oh.dok.lip.996★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1887


【8】第33回 ホットスプリングハーバー国際シンポジウム

 本シンポジウムでは「Cutting-Edge Research and Technology in Stem Cells and Reprogramming」と題し、幹細胞やリプログラミングに関する最先端の研究について、国内外の著名な研究者の方々にご講演いただきます。
 また、生体防御医学研究所所属の研究者による研究発表も企画しております。
 皆様のご参加を心よりお待ちしています

・日  時:令和6年10月29日(火)10:00 ~
      令和6年10月30日(水)16:15
・開催場所:九州大学病院キャンパス
      コラボステーションI 2階 視聴覚ホール
・対  象:在学生、教職員、その他
・言  語:英語
・定  員:先着 230名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月30日(水)
      ※現地での参加申込みも可能
・お問合せ先:第33回 国際シンポジウム事務局
       (担当:甲斐、堀澤) 
【電話】092-642-6449
【FAX】092-642-6444
【E-mail】hss2024★bioreg.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1899


【9】令和6年度第5回I²CNER Seminar

 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I²CNER)では、北海道大学より清水研一教授をお招きし、令和6年度第5回I²CNER Seminarを開催いたします。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

・日  時:令和6年10月30日(水)10:00 ~ 11:00
・開催場所:オンライン:Zoom Webinar
・対  象:一般、在学生、教職員
・言  語:英語
・定  員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1898


【10】韓国研究センター講演会「K-POPの時代を語る」

 九州大学韓国研究センターでは「九州大学アジアウィーク」企画の一環として講演会「K-POPの時代を語る」を開催します。

・日  時:令和6年11月7日(木)18:30 ~ 20:30
・開催場所:共創館本館カンファレンス7号(共創館本館 地下2階)
・対  象:一般、高校生、在学生、教職員、その他
・定  員:先着 70名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月6日(水)
・お問合せ先:九州大学韓国研究センター
【電話】092-802-2027
【E-mail】intlkrcks.uok★jimu.kyusyu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
 
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1901


【11】モンゴル襲来750年日蒙国際歴史学シンポジウム
   モンゴル襲来研究の最前線

 モンゴル襲来(元寇)750周年の節目に、過去の歴史的な出来事から学び、考え、平和な未来を構想する国際歴史シンポジウムを開催いたします。
 日本・モンゴルの若者たちがお互いの文化や歴史真実を理解し合い、更に経済発展に繋がっていくきっかけになることを期待して、双方において歴史学・考古学分野の第一線で活躍する研究者が一堂に会し、最新の研究成果をもとにモンゴル襲来の実態と影響について議論する場として、本シンポジウムを開催いたします。
 ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

・日  時:令和6年11月8日(金)10:30 ~ 17:10
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      稲盛ホール  
・対  象:一般、在学生、教職員
・定  員:先着 200名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年10月31日(木)   
・お問合せ先:モンゴル襲来750年日蒙国際歴史学シンポジウム実行委員会
       (総合研究博物館:福永助教)
 
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1884


■ お知らせ   ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
   無料で利用できるウェブサイトのご案内

 九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
 各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。

◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/


【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
   メール転送システム(@kyudai.jp)の
   登録情報更新のお願い

 メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
 ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
 メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
 卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。

◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/


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編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
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