20221020_Qdai-mail通信 第533号(国内初、洋上風力産学官連携コンソーシアムを発足)
20221020Qdai-mail通信 第533号
(国内初、洋上風力産学官連携コンソーシアムを発足
~第1回コンソーシアム総会及び洋上風力研究教育センター設置
記念シンポジウムを開催~)をお届けします。(令和4年10月20日配信)
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◆九州大学基金からのお知らせ……
これからの九大に 九大生の未来に あなたの力を
◆トピックス……
1 国内初、洋上風力産学官連携コンソーシアムを発足
~第1回コンソーシアム総会及び洋上風力研究教育センター設置
記念シンポジウムを開催~
2 日本型風車ウェイクモデルの社会実装の実現に向けて
~ジャパン・リニューアブル・エナジー(株)、東京ガス(株)と
JSTのA-STEPの産学共同(本格型)に採択~
3 特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の巣を福岡県内で発見
4 令和4年度子どもお仕事参観デー(職場体験プログラム)を実施
5 第3回ソウル大学とのジョイントシンポジウムを対面で開催
6 ウクライナからの学生・研究者の渡日受入れ開始 及び
ウクライナ学生・研究者支援基金について
7 令和4年度「九州大学安全の日」講演会を実施
◆九州大学研究成果……
1 胎児期の鉛と小児期早期の神経発達との関連
~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について~
2 バーストエラーに耐性のある量子コンピュータのアーキテクチャを
世界で初めて提案
~量子コンピュータの動作状況に合わせ機能する誤り訂正機構を実現~
3 環境疫学研究によるPM2.5と妊娠糖尿病との関連性についての知見
4 RNA上の”U”を”C”に書き換える技術を開発
~新しい遺伝子治療技術の確立へ期待~
5 成層圏突然昇温時の大気重力波の詳細シミュレーションと可視化に成功
~謎めいた大気重力波の長い旅路が意味するものとは?~
6 オンライン臨床実習の効果を⾼める教育アプローチを明らかに
~オンライン実習での医学教育における重要な指標へ~
7 高分子鎖の新しい吸着機構を発見
~接着剤で自動車を組み立て、カーボンニュートラルの実現へ!~
8 4.3%を超える巨大弾性歪みを示す金属を開発
~大きな弾性変形の実現で高性能ばね材等への応用に期待~
◆同窓会だより……
◇ 令和4年度愛媛同窓会総会および懇親会開催のお知らせ
◆イベント……
1 鍵盤三景 Three views of the keyboard
2 サイエンスアゴラ2022出展企画「STSステートメント・サイエンスセッション」
3 2022年度 九州大学オープンイノベーションワークショップ
4 令和4年度第10回I²CNER Webinar
5 福岡アジア文化賞歴代受賞者学術交流事業:アジアを海から考える
◆お知らせ………
1 同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が無料で利用できる
ウェブサイトのご案内
2 九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の登録情報更新のお願い
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
これからの九大に 九大生の未来に あなたの力を
九州大学基金では、みなさまからの温かいご支援をお待ちしています。
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する
支援などに、有効かつ大切に活用させていただきます。
また、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする
様々な特典や顕彰をご用意しています。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】国内初、洋上風力産学官連携コンソーシアムを発足
~第1回コンソーシアム総会及び洋上風力研究教育センター設置
記念シンポジウムを開催~
九州大学は、「九州大学洋上風力研究教育センター」を4月に開設しました。
このたび、福田センター長がコンソ―シアム会長を務め35の企業・団体からなる
「洋上風力産学官連携コンソーシアム」を発足し、8月8日に第1回総会を開催しました。
なお、洋上風力発電分野の産学官によるコンソーシアムの設立は、国内初となります。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1823
【2】日本型風車ウェイクモデルの社会実装の実現に向けて
~ジャパン・リニューアブル・エナジー(株)、東京ガス(株)と
JSTのA-STEPの産学共同(本格型)に採択~
九州大学応用力学研究所の内田孝紀准教授は、ジャパン・リニューアブル・エナジー
株式会社と東京ガス株式会社とともに、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の
A-STEP産学共同(本格型)に採択されました。2022年10月1日より、「洋上ウインド
ファームの採算性と耐久性の最適設計に資する日本型ウエイクモデルの開発と社会実装」
というプロジェクト名で研究開発が開始されます。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1807
【3】特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の巣を福岡県内で発見
九州大学大学院農学研究院附属生物的防除研究施設の上野高敏准教授は、
特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の福岡県内における分布と営巣状況に関する
調査を、環境省九州地方環境事務所と情報共有しながら実施してきました。その結果、
福岡市、久山町、篠栗町においてツマアカスズメバチの働き蜂を再確認すると同時に、
営巣場所の絞り込みを行った結果、本種の巣を1つ発見するに至りました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1824
【4】令和4年度子どもお仕事参観デー(職場体験プログラム)を実施
令和4年8月22日(月)、親の職場を子どもたちに体験してもらうプログラム
「子どもお仕事参観デー みらいプロジェクト」(主催:みらいプロジェクト
実行委員会)を九州大学で実施しました。
これは、子どもたちが親の働く職場を訪問し、実際に親が働いている姿を
間近で見学する取組で、九州大学では前回の令和元年度の開催から、三年ぶりの
開催となりました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1830
【5】第3回ソウル大学とのジョイントシンポジウムを対面で開催
~The 3rd KYUSHU-SNU JOINT SYMPOSIUM~
令和4(2022)年9月23日(金)、九州大学伊都キャンパス
日本ジョナサン・KS・チョイ文化館およびオンラインにて、本学の重要な
パートナー校である韓国・ソウル国立大学(Seoul National University: SNU)と
「The 3rd KYUSHU-SNU JOINT SYMPOSIUM」を開催しました。
初のオンサイト開催となった今回は約70名の参加があり、両大学の交流が
さらに発展する重要な機会となりました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1827
【6】ウクライナからの学生・研究者の渡日受入れ開始 及び
ウクライナ学生・研究者支援基金について
九州大学は、ロシア軍によるウクライナ侵攻により、学びや研究を継続することが
困難となっている学生及び研究者等を受け入れ、学びや研究を続けるための
環境の提供及び生活支援を行うこととしております。
このたび、研究生2名が本学に到着し研究を開始することとなりましたので
ご報告します。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1829
【7】令和4年度「九州大学安全の日」講演会を実施
令和4年9月13日(火)に、令和4年度「九州大学安全の日」講演会を開催しました。
九州大学では、平成28年9月に屋久島における授業実施期間中に本学学生が
亡くなった事故を受け、過去の事故の記憶を決して風化させることなく、
教育研究活動における安全の確保、事故災害の発生の防止、安全意識の向上を
図るため、10月1日を「九州大学安全の日」に制定しています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1822
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】胎児期の鉛と小児期早期の神経発達との関連
~子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)について~
エコチル調査福岡ユニットセンター(九州大学小児科)の井上助教らの研究チームは、
国立研究開発法人国立環境研究所と共同で、エコチル調査の約10万組の親子のデータを
使用して、胎児期の鉛へのばく露と3歳までの神経発達の関連について解析しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/815
【2】バーストエラーに耐性のある量子コンピュータのアーキテクチャを
世界で初めて提案
~量子コンピュータの動作状況に合わせ機能する誤り訂正機構を実現~
日本電信電話株式会社と九州大学と東京大学は、量子コンピュータの動作に応じ
動的に誤り訂正を行うことで、誤り耐性量子コンピュータの拡大における障害と
されてきたバーストエラーの影響を大幅に削減するアーキテクチャを
世界で初めて提案しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/814
【3】環境疫学研究によるPM2.5と妊娠糖尿病との関連性についての知見
東邦大学、九州大学、国立環境研究所、東京都環境科学研究所による研究グループは、
近年糖尿病の危険因子である可能性が指摘されている大気汚染物質の一つである
微小粒子状物質PM2.5が、妊娠糖尿病とも関連している可能性を報告しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/811
【4】RNA上の”U”を”C”に書き換える技術を開発
~新しい遺伝子治療技術の確立へ期待~
九州大学大学院農学研究院の中村崇裕教授とエディットフォース株式会社との
共同研究グループは、植物細胞においてRNAの塩基編集を司っているPPR
(Pentatricopeptide repeat)タンパク質に着目し、”U”を”C”に編集する
人工PPRタンパク質をデザインしました。さらに、PPRタンパク質を改良し、大腸菌、
ヒト細胞で任意のRNA配列上の”U”を”C”に編集できることを実証しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/816
【5】成層圏突然昇温時の大気重力波の詳細シミュレーションと可視化に成功
~謎めいた大気重力波の長い旅路が意味するものとは?~
国立研究開発法人海洋研究開発機構の野口峻佑招聘研究員(九州大学大学院
理学研究院助教)らは、成層圏突然昇温時に生じた大気重力波の詳細シミュレーション
と可視化を行うことによって、極渦周辺においてドラマチックに変形する
大気重力波の特徴的な形態を明らかにすることに成功しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/817
【6】オンライン臨床実習の効果を高める教育アプローチを明らかに
~オンライン実習での医学教育における重要な指標へ~
科学技術の進歩に伴い、オンラインによる医療教育への期待は高まっています。
しかし、オンラインでの臨床実習カリキュラムの有効性を評価・予測する方法は
未だありません。そこで、この予測モデルを構築するために、九州大学大学院
医学研究院の菊川誠准教授らの研究グループは日本で横断的な全国調査を
実施しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/821
【7】高分子鎖の新しい吸着機構を発見
~接着剤で自動車を組み立て、カーボンニュートラルの実現へ!~
盛満裕真助教(九州大学)、松野寿生准教授(九州大学)、織田ゆか里准教授
(静岡大学)、山本智教授(九州大学)、田中敬二主幹教授(九州大学)らの
研究グループは、原子間力顕微鏡(AFM)観察に基づき、長さの異なる
デオキシリボ核酸(DNA)の固体材料上への吸着過程を解析しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/818
【8】4.3%を超える巨大弾性歪みを示す金属を開発
~大きな弾性変形の実現で高性能ばね材等への応用に期待~
東北大学の研究グループは、日本原子力研究開発機構、J-PARCセンター、
チェコ科学アカデミー、チェコ工科大学、九州大学との共同研究により、
バルク単結晶銅系合金において従来の実用金属より数倍も大きい弾性変形
(弾性歪み>4.3%)を実現しました。通常、実用バルク金属材料の弾性歪みは
約1%以下であり、本研究成果は画期的です。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/822
■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象/参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。
◇ 令和4年度愛媛同窓会総会および懇親会開催のお知らせ
令和4年度九州大学愛媛同窓会定時総会および懇親会を対面にて開催いたします。
会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
・日 程:令和4年11月12日(土)
18:00 ~ 総会・九州大学の現況(久枝良雄 副学長)
18:30 ~ 講演会(歯科医師 松本敏秀氏 九州大学歯学部卒)
「ミャンマーに魅せられて…しかし今」
19:30 ~ 懇親会、「松原に」斉唱
・開催場所:ネストホテル松山
・対 象:九州大学同窓生で愛媛とご縁のあった方
・参 加 費:6,000円(30歳以下は4,000円、学生は無料)
・申込方法:メールにて quehimejimu★gmail.com 宛ご照会ください。
・申込締切:令和4年11月5日(土)
・お問合せ先:愛媛同窓会事務局
【E-mail】quehimejimu★gmail.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時本学Webサイトをご確認ください。
【1】鍵盤三景 Three views of the keyboard
(第2回:「ハイパーピアノ:鍵盤を越えて」)
ピアノ。白鍵52、黒鍵36の計88を数え、広い音域と深い音楽性は多くの音楽家を
惹きつけ続けています。「鍵盤三景」は、このピアノという楽器をベースに、
アコースティック、プリペアド、エレクトロニクスといった方法で最先端の
キーボード音楽の歴史、現在、そして未来を俯瞰しようとするものです。
九州大学芸術工学部が誇る設備で、芸工内外の優れた作曲家、演奏家の音楽を
お楽しみください。
・日 程:令和4年10月30日(日) 16:00 ~ 19:30
・開催場所:九州大学大橋キャンパス音響特殊棟
・対 象:一般
・定 員:先着 40人
・参 加 費:2,200円(一般)
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和4年10月30日(日)
・お問合せ先:Daryl Jamieson
【E-mail】jamieson★design.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1239
【2】サイエンスアゴラ2022出展企画「STSステートメント・サイエンスセッション」
九州大学大学院における科学コミュニケーション教育として、大学院生が
「STSステートメント」を作成し、福岡市内で開催するサイエンスカフェで
市民に向けて発表し、その内容について市民とディスカッションを行っています。
2022年度は東京会場での対面開催とオンラインのハイブリッド方式で開催いたします。
・日 程:令和4年11月5日(土) 12:30 ~ 14:00
・開催場所:テレコムセンタービル 4Fミニステージ(東京都)・オンライン
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:対面会場先着 20名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和4年11月3日(木)
・お問合せ先:小島 大地
【E-mail】kojima★sti.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1311
【3】2022年度 九州大学オープンイノベーションワークショップ
九州大学では、このたび創立111周年記念VISION EXPOの一環として、「2022年度
九州大学オープンイノベーションワークショップ~伊都キャンパスから新たな知の
共創へ~」を開催いたします。
本ワークショップでは、九州大学がもつ様々な総合知と展開可能性を広く共有すると
ともに、九州大学における優れた産学官連携実績を有する研究者と、産学連携を
推進する企業からの取り組み紹介を通じて、イノベーションの実現に向けた円滑な
産学官連携活動を行うためのエッセンスをご紹介いたします。
・日 程:令和4年11月10日(木) 10:00 ~ 15:30
・開催場所:伊都キャンパス 椎木講堂(コンサートホール、ガレリア)
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和4年11月1日(火)
・お問合せ先:オープンイノベーションプラットフォーム イシュードリブンチーム
【電話】092-802-5127
【E-mail】entry★airimaq.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1309
【4】令和4年度第10回I²CNER Webinar
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)では、ケンブリッジ大学
よりErwin Reisner教授をお招きし、令和4年度第10回I²CNER Webinarを開催いたします。
多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
・日 程:令和4年11月16日(水) 17:00 ~ 18:00
・開催場所:オンライン
・対 象:一般、在学生、教職員
・言 語:英語
・定 員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜、I²CNER・Q-PIT共通事務支援室 学術支援・渉外グループ
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1308
【5】福岡アジア文化賞歴代受賞者学術交流事業:アジアを海から考える
今回の講演会では「福岡アジア文化賞」の歴代受賞者であり、アジア海域史研究の
世界的な第一人者である、濱下武志・東京大学名誉教授をお招きして、
アジアの人々が海の世界で歴史的にどのように交流してきたのか、この交流の歴史を
未来へどのようにつないでいけばよいのかなどをお話しいただきます。
・日 程:令和4年11月19日(土) 13:00 ~ 15:00
・開催場所:伊都キャンパス I²CNER ホール(第1研究棟1階)
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 70名 ※ 九州大学教職員はオンラインでの参加も可能
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和4年11月15日(火)17:00 締切
・お問合せ先:IQ支援室
【電話】092-802-2603
【E-mail】aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1302
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が無料で利用できる
ウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイト
を提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用
いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、
グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
今なら「先着」で「九大百年の手ぬぐい」をプレゼントします!
数には限りがありますので、お早めにお申込みください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが
無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会と
なります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生して
おりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを
利用されることをおすすめしています。
◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/
※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた本学HP内の記事等を担当にて編集のうえ
掲載しております。HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。
ご了承ください。
編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。