Qdai-mail通信

20250830_Qdai-mail通信 第631号(本学八坂哲雄名誉教授より(株)QPS研究所の株式200万株寄附契約を締結)

  20250830 Qdai-mail通信 第631号
  (九州大学名誉教授 八坂哲雄様より
   (株)QPS研究所の株式200万株をご寄附いただく
   契約を締結)
  をお届けします。(令和7年8月30日配信)

■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇ 九州大学基金 相続・遺言セミナーを開催します!

 毎年ご好評をいただいております「九州大学基金 相続・遺言セミナー」を、本年も関西地区にて開催いたします。今回は、九州大学の著名な先生をお招きし、近年ますます関心が高まっているテーマ「認知症」についてご講演いただきます。

 セミナー後半では、信託専門の銀行スタッフによる「相続・遺言」についてのお話もあります。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

●大 阪
日時:9月26日(金)14:00 ~ 16:15
会場:ホテルグランヴィア大阪
   (大阪市北区梅田3丁目1番1号)
参加費:無料・要予約
定員:60名(同伴者1名まで)
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第1部(14:05~14:50)
テーマ:メンタルヘルスと食生活 ~最新の脳科学の知見から~
講師:神野 尚三 先生(九州大学 大学院医学研究院 神経解剖学分野 教授)

第2部(15:10~15:55)
テーマ:人生100年時代の終活について ~家族だけでなく自分の豊かな人生を過ごすための対策~
講師:村井 雅明 氏(三井住友信託銀行 大阪本店営業部兼人生100年応援部主管 フェロー主管財務コンサルタント)
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◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=5&cId=2266

※以下の会場でもセミナー開催を予定しています。
●福 岡
ご好評につき、今年は定員を拡大し、アクセスも便利な『JR博多シティ会議室』で開催いたします!
 日時:11月14日(金)14:00 ~ 16:15
 会場:JR博多シティ会議室10階 
●東 京
 日時:12月12日(金)14:00 ~ 16:15
 会場:大手町三井カンファレンス
    (東京都千代田区大手町)


 九州大学基金では、みなさまからの温かいご支援をお待ちしています
 いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
 引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
 ぜひフォロー・いいね!をお願いします!

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■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】九州大学名誉教授 八坂哲雄様より
   (株)QPS研究所の株式200万株をご寄附いただく
   契約を締結

 株式会社QPS研究所 ファウンダーで本学の名誉教授である八坂哲雄様と、同社株式200万株のご寄附に関する死因贈与契約を締結しました。
 死因贈与契約とは、贈与者が亡くなった時に特定の財産を受贈者に贈与することを両者合意のもとで行う契約です。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2266


【2】Kyushu U 3MT Competition 2025 表彰式を開催

 7月31日(木)に伊都キャンパスの椎木講堂で、Kyushu U 3MT Competition 2025の表彰式を開催しました。
 博士後期課程の学生を対象とした3MT Competitionは、1枚のスライドのみを用い、3分間で自分の研究について英語で発表する国際大会です。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2267


【3】豪州クイーンズランド大学(UQ)の学生受入れ実施

 6月27日(金)から7月18日(金)までの期間、本学工学部はオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)機械鉱山工学部から22名の学生を迎え、「UQ-JPIE(The University of Queensland-Japan Program for Industry Experience)」を実施しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2268


【4】九州・沖縄から考える国際教育の未来
   ~九州・沖縄オープンユニバーシティ(KOOU)の
    枠組みを活用した国際教育ワークショップを
    九州大学で開催~

 九州大学に設立された「国際教育ナビゲーションセンター」の取り組みの一環として、九州・沖縄の国立大学による連携組織「九州・沖縄オープンユニバーシティ(KOOU)」の枠組みを活用し、「九州・沖縄から考える国際教育の未来」ワークショップを7月4日(金)に九州大学伊都キャンパスで開催しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2269


【5】国連HLPF2025へ向けた国際学術会議(ISC)
   ポジションペーパーに、工学研究院の
   キーリーアレクサンダー竜太准教授の研究事例が掲載

 本学大学院工学研究院のキーリーアレクサンダー竜太准教授が執筆した研究事例が、国際学術会議(ISC)および世界工学団体連盟(WFEO)が国連の2025年持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)に向けて出版したポジションペーパー「Five years to course correct: Science and engineering for a world off track」に掲載されました。
 
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2945


【6】九州大学とJICAがタッグを組んだ国際地熱研修コース
   ~今年は5か国10名の研修員が参加~

 一昨年本邦研修を再開した国際研修コース「地熱資源エンジニア」は、昨年の好評に伴い、今年5か国10名の研修員を招いて九州大学大学院工学研究院で実施されています。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2948


■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】水素誘起金属-絶縁体転移に伴う
   電子状態変化の直接観測に成功
   ~新たな機能性水素化物材料の
    開発につながる可能性~
    工学研究院 河江達也准教授

 九州大学大学院工学研究院の河江達也准教授と同大学院工学府博士後期課程宮川一慶さん(当時)、同大学院工学研究院志賀雅亘助教、稲垣祐次元助教(現:岡山理科大学准教授)の研究グループは、マイナス253℃で液体水素からイットリウム金属内に水素を吸蔵させながら、生成水素化物の電子状態の直接観測に初めて成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1310


【2】次元を超えて共通する量子もつれの法則の発見
   ~熱的有効理論を用いた新しい量子情報への
    アプローチ~
    高等研究院 楠亀裕哉准教授

 九州大学高等研究院の楠亀裕哉准教授(理化学研究所客員研究員を兼務)、カリフォルニア工科大学からなる共同研究グループは、近年素粒子論において高次元理論の解析を大きく前進させた「熱的有効理論」と呼ばれる手法に着目し、この手法を量子情報に導入することで、任意の次元の量子系における量子もつれの構造に潜む普遍的振る舞いを見出すことに成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1302


【3】BlueMemeと共同研究を進める
   九州大学研究グループ、
   複雑ネットワークを“グループ”から読み解く
   新技術を開発
   ~国際学術誌に掲載、SNSや医療・化学分野での
    応用に期待~
    生体防御医学研究所 藤田アンドレ教授

 ソフトウェア開発のさらなる効率化と高度化を目指し、ネットワーク構造の解析に関する共同研究を推進する取り組みの中で、株式会社BlueMemeと共同研究を行う九州大学生体防御医学研究所の藤田アンドレ教授の研究グループが、複雑ネットワークの構造を分析する新たな手法を開発しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1301


【4】ウイルスは細胞同士の「会話」を乗っ取り
   感染を広げる
   ~インフルエンザの新たな感染メカニズムを発見、
    治療薬開発に期待~
    医学研究院 田村友和准教授

 北海道大学、大阪大学、九州大学大学院医学研究院の田村友和准教授と福原崇介教授らの研究グループは、インフルエンザウイルスが体の中で感染を広げていく際に、細胞同士の“会話”を乗っ取ることを突き止めました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1315


【5】応力発光半導体でスピンドープ強磁性を発見
   ~エネルギー関連材料の機能革新に大きく寄与~
    工学研究院 河江達也准教授

 佐賀大学、東北大学、筑波大学、九州大学大学院工学研究院河江達也准教授、高エネルギー加速器研究機構の共同研究グループは、代表的な応力発光物質として知られているEu:SrAl2O4において、希薄磁性原子の添加によるスピンドープ強磁性の発現を見出しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1312


【6】有機分子の還元反応が"加圧"により
   進行することを発見!
   ~圧力応答性材料開発に向けた
    新たな設計指針を提供~
    先導物質化学研究所 福原学教授

 北海道大学及び九州大学先導物質化学研究所の福原学教授らの研究グループは、独自に開発したシクロファン型のジカチオンに対して、静水圧を作用させることでレドックス反応が進行することを明らかにしました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1314


【7】クルミの葉から他の植物の生育を抑える
   新たな成分を発見
   ~環境に優しいバイオ除草剤の開発に期待~
    薬学研究院 坂元政一准教授

 九州大学大学院薬学研究院のPoomraphie Nuntawong助教、森元聡名誉教授、坂元政一准教授らの研究グループは、順天堂大学、チュラロンコン大学と共同で自然の環境を模倣した土壌ベースのバイオアッセイを確立し、オニグルミ(Juglans mandshurica)の新たなアレロケミカルとして2Z-デカプレノールを発見しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1313


【8】300℃で世界最高のプロトン伝導率を有する
   安定酸化物を開発
   ~大型トラックなど固体酸化物形燃料電池の
    多用途化を推進~
    エネルギー研究教育機構 山崎仁丈教授

 九州大学エネルギー研究教育機構の山崎仁丈教授の研究グループは、スズ酸バリウム(BaSnO3)とチタン酸バリウム(BaTiO3)にスカンジウム(Sc)を高濃度で置換することで、SOFCの電解質材料に求められる「プロトン伝導率が0.01 S cm-1以上」という条件を、300℃で達成するプロトン伝導性酸化物の開発に成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1299


【9】日本人とサウジアラビア人のゲノム情報を反映した
   新しい「ゲノム地図」を作成
    生体防御医学研究所 長﨑正朗教授/大川恭行教授

 国立健康危機管理研究機構は、アブドラ国王科学技術大学(サウジアラビア王国)とライフサイエンス統合データベースセンター、九州大学生体防御医学研究所の長﨑正朗教授と大川恭行教授、東京大学、国立遺伝学研究所と共同で、日本人とサウジアラビア人の完全長ゲノム配列を決定して、公共データベースに登録しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1311


【10】ナノ触媒の可能性を解き放つ
   ~簡単な超音波処理が水浄化を変える~
    工学研究院 金子賢治教授

 九州大学大学院工学研究院の金子賢治教授、長崎大学、韓国科学技術研究院による国際共同研究グループは、環境浄化や高性能触媒用途に向けた「コア-シェル型ナノ触媒」の量産的かつ効率的な合成に成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1306


【11】マルチモーダル解析で酸素発生反応(OER)の
   鍵を握る“活性点”を特定
   :酸化イリジウム触媒の構造が高性能の秘密を握る
   ~水電解によるグリーン水素社会実現へ新たな一歩~
    総合理工学研究院 辻雄太准教授

 京都大学の研究グループは、田中貴金属工業株式会社、技術研究組合FC-Cubic、横浜国立大学、九州大学大学院総合理工学研究院の辻雄太准教授、奈良女子大学、島根大学、立命館大学と共同で、水を電気分解して水素を製造する水電解の鍵となる酸素発生反応(OER)において、酸化イリジウム触媒の高い活性の起源を解明しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1318


【12】食道の動き、“数式”でわかる!?
   ~不思議な動きの仕組みに迫るシンプルな
    モデルを開発~
    医学研究院 三浦岳教授

 九州大学大学院医学研究院の三浦岳教授と小川佳宏教授、伊原栄吉准教授、城西大学、北海道大学の研究グループは、高精度の蠕動運動の計測手法と数理モデルとを組み合わせて、食道に特有の蠕動運動のメカニズムを解明する枠組みを開発することに成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1317


【13】卵子の染色体は外側ほど気難しい
  ~染色体分配の準備に潜む紡錘体内の空間差を発見~
   農学研究院 三品達平助教

 理化学研究所、九州大学大学院農学研究院の三品達平助教(理化学研究所客員研究員を兼務)らの共同研究グループは、卵母細胞の減数分裂において、染色体の適切な分配に重要な役割を果たすモータータンパク質KIF11の必要量が、紡錘体内の位置によって異なることを発見しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1290


【14】RNA修飾代謝による生体防御機構を解明
   ~有害な修飾ヌクレオシドから体を守る仕組み~
    生体防御医学研究所 渡部聡准教授・稲葉謙次教授
    農学研究院 有澤美枝子教授

 東北大学は、九州大学生体防御医学研究所の渡部聡准教授、稲葉謙次教授、同大学大学院農学研究院の有澤美枝子教授、熊本大学との共同研究、およびライプツィヒ大学やハーバード大学などとの国際共同研究により、修飾ヌクレオシドのうち、m6A、m6,6A、i6Aが毒性を持ち、酵素ADKとADALによって無毒なIMPへ代謝されるという経路を発見しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1320


■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象や参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。

◇ 第31回東海九大会総会・講演会・懇親会のお知らせ

 愛知県・岐阜県・三重県に在住する九州大学全学部の同窓会です。
 本年は10月17日(金)18時より刈谷駅近くのD-Squareで総会を開催いたします。
 18時20分講演会・講師は九州大学法学研究院政治学部門の中島琢磨教授です。
 19時~21時懇親会があり、途中でお楽しみ抽選会もあります。
 多数の皆様の参加を期待しています。

・日  時:令和7年10月17日(金)18:00 ~ 21:00
・開催場所:D-Square B1Fスクエアプラザ
      (愛知県刈谷市中山町2-38)
・参 加 費:新卒者3,000円・一般会員7,000円
・定  員:100名
・申込方法:東海九大会公式ライン宛へお申込みください
      https://line.me/R/ti/p/@659nlieq
・申込締切:令和7年9月30日(火)
・お問合せ先:東海九大会事務局 時高豊彦
【電話】090-9191-7616
【E-mail】tokitaka★mb.ccnw.ne.jp
※メールアドレスの★は@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://tokai-kyudaikai.jimdosite.com/


■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 イベント開催日時等は、変更となることがあります。
 詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。
 また九州大学公開講座を随時開催しております。
 ◇詳細はこちら
 https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/policy-old/koza/

【1】九大フィル クラシックセッション

 バッハのヴァイオリン曲では無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の中のシャコンヌがあまりにも有名ですが、今回の曲もまたヴァイオリンの名曲です。
 休日の夕刻のひと時をクラシックの名曲でお楽しみください。

・日  時:令和7年8月30日(土)18:00 ~ 18:30
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      日本ジョナサン・KS・チョイ文化館
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:藤本 望(九大フィル顧問)
【電話】092-802-3505
【FAX】092-802-3501
【E-mail】n.fujimoto★nucl.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2166


【2】AI倫理、法律とガバナンスセミナー

 英国サセックス大学法律とテクノロジー研究センター所長のフィービー・リー教授をお招きし、AI倫理、法律、ガバナンスに関する講演会を開催します。

・日  程:令和7年9月2日(火)14:00 ~ 15:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      イースト1号館E-B-105
・言  語:英語
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:翁岳暄(九州大学高等研究院 准教授)
【電話】092-802-5432
【E-mail】weng.yueh.hsuan.647★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2165


【3】第109回サイエンスカフェ@ふくおか
   「生体深部の謎に迫る!」
   ~目に見えない光で見えてくる世界~

 「サイエンスカフェ@ふくおか」は講師と参加者の距離感を出来るだけなくし、どなたでも気軽に参加でき、気軽に質問できるイベントです。基礎知識は必要ありません。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

・日  時:令和7年9月5日(金)19:00 ~ 20:30
・開催場所:BIZCOLI 交流ラウンジ
・定  員:先着 40名 ※定員になり次第締め切り
・参 加 費:有料 500円
・お問合せ先:九州大学社会連携推進室
【電話】092-802-2301
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2159


【4】シンポジウム「接続する人文学」
   〈科学史から見た生成AIとDH〉

 シンポジウム「接続する人文学」〈科学史から見た生成AIとDH〉を開催します。同日、人文情報連係学府の入試説明会(2026年4月入学志望者向け)も行います。

・日  時:令和7年9月8日(月)14:00 ~ 17:00
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:九州大学伊都キャンパス
         九州大学附属図書館(中央図書館)
         講習会スペース(Sky Cute.Commons内)
      オンライン:Zoom
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学人文社会科学系事務部学務課(人文情報学担当)
【お問合せフォーム】https://dh.kyushu-u.ac.jp/contact/

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2160


【5】令和7年度第2回ナレッジコミュニティ

 フクオカって・・世界何位?
 福岡市のグローバルなポジションを明らかにする URC 発行のデータブック 『 「第3極」の都市 2025 』 から、グローバルな位置付けや強み、弱みを紹介し“ 世界から選ばれる品格と風格のあるまち” を目指す福岡市の、「アジアのリーダー都市」への進化の可能性を探ります。

・日  時:令和7年9月10日(水)18:30 ~ 19:30
・開催場所:福岡アジア都市研究所会議室
      (福岡市博多区)
・定  員:先着 30名
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
【E-mail】enquiry-commons★cmns.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2167


【6】第21回 有機光エレクトロニクス産業化研究会

 有機光エレクトロニクス産業化研究会では、有機光エレクトロニクス関連の研究開発や市場動向について、最新情報を発信しています。
 今回は、「エレクトロニクスセンシングデバイスの技術動向と未来像」をテーマとする講演会を「モノづくりフェア2025」会場にて開催します。
 
・日  時:令和7年10月15日(水)13:00 ~ 16:30
・開催場所:マリンメッセ福岡「モノづくりフェア2025」内
      セミナー会場A(講演会)
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(安達千波矢)
【電話】092-802-6920
【FAX】092-802-6921
【E-mail】i3-opera★ist.or.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2170


【7】福岡アジア文化賞歴代受賞者学術交流事業(講演会)
   「ラオスの織物に宿る神話~ナーガ文様の意味と未来
    (The Naga motif in Lao weaving textiles.)」

 本講演では、長年にわたりラオスの織物文化の振興に携わってきた講師が、ナーガ(龍神)の意味や文化的な背景をひもときながら、登録されるまでの歩みを紹介します。

・日  時:令和7年11月3日(月)13:00 ~ 15:00
・開催場所:JR博多シティ10F大会議室
・言  語:ラオス語(日本語同時通訳あり)
・定  員:先着 100名
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学 I2CNER・Q-PIT共通事務支援室 学術支援・渉外グループ
【電話】092-802-2605
【FAX】092-802-6939
【E-mail】aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2161


■ お知らせ   ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【1】アラムナイプラットフォーム「Kyudai PAL」
   のご案内

 「Kyudai PAL(通称:キューパル)」は、九州大学同窓生(卒業生、在学生)の皆さんが懐かしい仲間や大学と交流できるクローズドなオンラインプラットフォームです。
 卒業学部・業界・サークル別のコミュニティで交流できるほか、大学のニュースや同窓会などのイベント情報の受け取り、利用者同士でダイレクトメッセージやグループチャットを行うことができます。

◇登録申請、Kyudai PAL詳細はこちら(登録無料)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/graduate/kyupal
 

【2】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
   無料で利用できるウェブサイトのご案内

 九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
 各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。

◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/


【3】九州大学生涯メールアドレスサービス
   メール転送システム(@kyudai.jp)の
   登録情報更新のお願い

 メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
 ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
 メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
 卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。

◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/


※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
 所属・職名等は記事執筆時点の情報が掲載されているため、最新でない場合がございます。
 また、HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございますので、ご了承ください。


編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
 このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。