Qdai-mail通信

20251210_Qdai-mail通信 第640号(THE学際科学ランキング2026で世界67位(国内2位)にランクイン)

  20251210 Qdai-mail通信 第640号
  (THE学際科学ランキング2026で世界67位
   (国内2位)にランクイン)をお届けします。
  (令和7年12月10日配信)

■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇ 春日市のふるさと納税を通じて、
  九州大学へご寄附できるようになりました!

 お手続きは、春日市のふるさと納税サイト(楽天、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふる)から。
 皆さまのご支援は、教育・研究活動の充実に活用させていただきます。ぜひ、応援をよろしくお願いします!

楽天ふるさと納税:
https://item.rakuten.co.jp/f402184-kasuga/ksg1840/

ふるさとチョイス:
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/40218/6812593?utm_source=fukuokaken_kasugashi&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_40218

さとふる:
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1689890&query_id=8019d640-7a97-4db8-87ec-484a5002158b

ふるなび:
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1757043

◇その他九大基金の情報はこちらからぜひご覧ください
 https://kikin.kyushu-u.ac.jp/

 SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
 ぜひフォロー・いいね!をお願いします!

Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/


■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】THE学際科学ランキング2026で世界67位
   (国内2位)にランクイン

 イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」が11月20日に「THE学際科学ランキング2026」を発表しました。今回のランキングには、94の国と地域から911大学がランクインしており、九州大学は、世界で67位、国内で2位にランクインしました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2304


【2】九州大学と春日市 ふるさと納税による連携を開始

 11月28日、本学への支援のため、春日市においてふるさと納税による寄附の募集が開始されました。
 これまで、本学と春日市は、包括連携協定を締結し、学生ボランティアによる地域貢献活動やイベントなど様々な分野で連携事業を行ってきました。今回の取組により、ふるさと納税を活用して資金面で支援いただき、連携のさらなる強化を図ります。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/3000


【3】九州大学演習林、世界の森林研究ネットワークへ
   ― APRU『森林生態系リビングラボ』に参画
   ~カナダ、エクアドルでの現地イベントに参加し、
    国際協働を加速~

 九州大学は、環太平洋地域の大学間連携を推進する国際コンソーシアム「APRU(環太平洋大学協会)」の加盟校として、世界規模の森林研究ネットワーク構築に参画しています。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2302


【4】第78回九大祭/第22回芸工祭を開催

 第78回九大祭「星瞬」を、11月1日・2日に開催しました。2日間で 約28,000名の皆さまにご来場いただき、盛況のうちに閉幕しました。
 大橋キャンパスでは、10月31日から11月2日にかけて第22回芸工祭を開催しました。「彩響(さいきょう)」をテーマにコツコツと準備を行い、当日は天候にも恵まれ大勢の方々にご来場いただきました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2303


【5】九州大学とソウル大学校が
   第5回ジョイントシンポジウムを開催
   ~The 5th KYUSHU-SNU JOINT SYMPOSIUM~

 11月4日、本学の重要なパートナー校である韓国・ソウル大学校(Seoul National University: SNU)と共同で「The 5th KYUSHU-SNU JOINT SYMPOSIUM」を九州大学伊都キャンパスにて対面形式で開催しました。本シンポジウムは、2019年11月のQS-APPLE国際会議を契機に始まり、両大学が毎年交互にホスト校となって開催してきたものです。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2305


【6】ノーベル化学賞受賞者 ムンジ・バウェンディ教授に
   よる特別講演会を開催

 11月12日、マサチューセッツ工科大学(MIT)教授であり、2023年ノーベル化学賞を受賞したムンジ・バウェンディ氏をお迎えし、伊都キャンパス椎木講堂コンサートホールにて特別講演会を開催しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2307


【7】農学研究院善藤威史准教授らの研究グループが
   2025年度「STI for SDGs」アワード奨励賞を受賞

 2025年度「STI for SDGs」アワードの受賞取り組みが10月16日に発表され、九州大学大学院農学研究院善藤威史准教授が参加する研究グループ(株式会社トライフ、株式会社優しい研究所、九州大学)の取り組み「乳酸菌バクテリオシン、ナイシンを利用した安全な口腔ケア剤の開発と事業化」が奨励賞を受賞しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://ag.kyushu-u.ac.jp/news/topics/-2025sti-for-sdgs/


【8】シカ防除柵(防鹿柵)の生態系保全効果を調べる
   クラウドファンディングを行います

 九州大学大学院農学研究院の阿部隼人助教、京都大学、東京大学の研究グループは、『人とシカが共生できる社会へ!市民科学で防鹿柵の効果を見える化する』と題したクラウドファンディングを実施しています。
サイトURL:https://academist-cf.com/projects/407

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/3003


【9】九州大学と住友電装、AI・数理技術を活用した
   次世代ものづくりの共同研究推進拠点を開設

 九州大学と住友電装株式会社は、10月1日より九州大学マス・フォア・インダストリ研究所内に共同研究推進拠点(「次世代ものづくりイノベーション推進拠点」)を設置しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2987


【10】株式会社Abrax Japan、九州大学との
   共同研究契約を更新
   ~新規化合物AJ04の最適化研究を推進~

 株式会社Abrax Japanは、九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門生物機能分子化学講座農業薬剤化学研究分野の有澤美枝子教授と締結していた、新規化合物の開発に関する共同研究契約を更新しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/3002


■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】コケの胞子、宇宙でも生き延びる
   ~持続可能な宇宙居住への第一歩~
    理学研究院 松田修助教
    農学研究院 久米篤教授

 北海道大学、宮城大学、九州大学大学院理学研究院の松田修助教、同大学院農学研究院の久米篤教授、福岡工業大学、筑波大学、東京薬科大学からなる研究グループは、モデルコケ植物「ヒメツリガネゴケ」の胞子(種子植物の「種子」に相当する生殖構造体)が実際の宇宙空間で長期間生存できることを世界で初めて実証しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1364


【2】1原子レベルの薄膜で磁気準粒子の磁化ねじれを制御
   ~大容量・高速・低電力な新規情報端末の幕開け~
    システム情報科学研究院 湯浅裕美教授

 九州大学大学院システム情報科学府の博士課程張麟さん、同大学院システム情報科学研究院の黒川雄一郎助教、湯浅裕美教授、および同大学院工学研究院の富田雄人助教、村上恭和教授らの研究グループは、従来の基本的な積層構成であるPt/Co/Niに希土類であるGd(ガドリニウム)を僅か0.3 nmほど挿入したPt/Gd/Co/Ni積層体を作製し、電流で高速転送する際に必要なスピン軌道トルクを測定、さらにローレンツ電子顕微鏡により磁気スキルミオンを直接的に観察することで、ナノスケール準粒子の安定性と、高いスピン軌道トルクによる高速かつ低電流駆動の可能性を示しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1367


【3】植物の季節応答を担う遺伝子の種を超えた
   共通性と多様性を解明
   ~冬に共通する遺伝子の働きを発見、
    植物の季節応答を制御する仕組みの進化の
    理解に期待~
    システム生命科学府 工藤秀一さん
    理学研究院 佐竹暁子教授

 九州大学大学院システム生命科学府博士課程の工藤秀一さん、同大学院理学研究院の佐竹暁子教授、池崎由佳学術研究員、同大学院比較社会文化研究院の楠見淳子教授、同大学院農学研究院の平川英樹教授、東京大学の研究グループは、ブナ科4種を対象に季節に伴う遺伝子の発現パターンを分析し、冬に機能する遺伝子は発現するタイミングが種を超えて保存されやすく、春から秋に働く遺伝子は多様化しやすいことを発見しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1358


【4】スマホゲームの遊びすぎ防止効果を8万人で検証
   ~数秒の待ち時間と視覚刺激の低減が、
    ゲーム依存対策に有効である可能性が示唆~
    システム情報科学研究院 中村優吾助教

 九州大学大学院システム情報科学研究院の中村優吾助教(責任著者)、同大学院システム情報科学府高尾亮太さん(当時)、同大学院システム情報科学研究院福嶋政期准教授、荒川豊教授らの研究グループは「ゲームに数秒の待ち時間(ロード遅延)を挿入する」「画面をグレースケール化する」といったシンプルなデザイン変更が、ユーザーの遊びすぎを抑える効果を持つことを明らかにしました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1368


【5】術前の歩行速度が人工股関節手術後の成績のカギ
   ~1.0m/秒以上で良好な回復
    手術時期やリハビリの新しい目安に~
    九州大学病院 中尾侑貴医員 / 濵井敏准教授

 九州大学病院整形外科の中尾侑貴医員(医学系学府博士課程)、濵井敏准教授、中島康晴教授らの股関節バイオメカニクス研究グループは、手術後の状態をアンケートで評価し、患者さんが「今の状態に満足できるか」を示す基準(PASS)と機械学習によるグループ分けの手法(K-meansクラスタリング)を活用して多角的に解析した結果、術前歩行速度1.0m/秒以上であることが良好な術後成績の目安となることを世界で初めて明らかにしました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1326


【6】夏季東アジアの台風による極端降水の
   将来予測において日本の災害リスクの増大が明らかに
   ~台風の疑似温暖化実験~
    理学府博士後期課程 呉継煒さん
    理学研究院 川村隆一教授

 九州大学大学院理学府博士後期課程の呉継煒さん、同大学院理学研究院の川村隆一教授らの研究グループは、先行研究で考案された、台風本体の降水と台風の間接的な影響を分離・同定する客観的手法を基に、台風の疑似温暖化実験で台風降水が東アジア全域でどのように変化し得るのかを予測した結果、特に日本の豪雨災害リスクの増大が顕著であることが明らかになりました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1374


【7】大規模データ解析で異常mRNAの分解ルールを再評価
   ~遺伝子変異の影響予測や疾患診断精度の向上に
    繋がる成果~
    生体防御医学研究所 須山幹太教授

 九州大学生体防御医学研究所の須山幹太教授と同大学大学院システム生命科学府伊波大志さん(当時)らの研究グループは、1,086人の個人ゲノムと遺伝子発現量データを統合解析し、ナンセンス変異依存的mRNA分解(NMD)の予測精度を12%向上させることに成功しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1347


【8】BlueMemeと九州大学、量子AIを活用した
   先進的ゲノム解析技術の研究成果が国際学術誌に掲載
   ~創薬・医療研究の新たな可能性を切り拓く
    量子機械学習モデル「QTFPred」を発表~
    生体防御医学研究所 長﨑正朗教授

 株式会社BlueMemeは、九州大学生体防御医学研究所高深度オミクスサイエンスセンターバイオメディカル情報解析分野 長﨑研究室(教授:長﨑正朗)との共同研究により、量子AIを活用したゲノム解析技術「QTFPred(Quantum-based Transcription Factor Predictor)」を開発しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1373


【9】小惑星べヌーの砂に生命を構成する「糖」が存在
   ~アミノ酸、核酸塩基に並ぶ主要な生命材料分子を
    検出~
    理学研究院 奈良岡浩教授

 東北大学、九州大学理学研究院奈良岡浩教授らの研究グループは、核酸のうちRNAを構成するリボースと、生命代謝の主要なエネルギー源であるグルコースを含む6種類の糖を検出し、地球外に生命を構成する糖が存在し、地球に降り注いでいたという決定的な証拠を得ました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1360


【10】ヒト遺伝子の“型”を網羅 データベース
   「JoGo」一般公開
   ~1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、
    病気や遺伝解析を後押し~
    生体防御医学研究所 長﨑正朗教授

 九州大学生体防御医学研究所の長﨑正朗教授らは、汎用的な新規遺伝子型表記法(ACTG階層命名法)を確立し、ヒトの19,194遺伝子について、4,656,478個の遺伝子型を整理しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1375


■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 イベント開催日時等は、変更となることがあります。
 詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。
 また九州大学公開講座を随時開催しております。
 ◇詳細はこちら
 https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/policy-old/koza/

【1】展示:交差する海、響きあう文化
   ―東アジア地中海の芸術的対話

 本展では、この地域と深く関わる4名の現代アーティスト──上原美智子、根間智子、平良優季、胡宮ゆきな──を紹介します。織物、写真、絵画、映像、インスタレーションといった多様な表現を通して、個人の経験、地域の記憶、そして歴史が織り成す多層的なつながりを探求します。

・日  時:令和7年12月9日(火)10:00 ~
      令和7年12月24日(水)17:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
      フジイギャラリー
・定  員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:Yu YANG(九州大学人文科学研究院)
【E-mail】gloriayangyu★lit.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2260


【2】第112回サイエンスカフェ@ふくおか
   「健康を守る“細胞バリア”のしくみの謎に迫る!」
   ~タイトジャンクションと細胞接着が形づくる
    上皮の世界~

 「サイエンスカフェ@ふくおか」は講師と参加者の距離感を出来るだけなくし、どなたでも気軽に参加でき、気軽に質問できるイベントです。基礎知識は必要ありません。子どもから大人まで、参加者全員が科学を楽しめるように毎回工夫しながら開催しています。
今回は、九州大学医学研究院・生化学分野池ノ内順一教授にご登壇いただきます!
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

・日  時:令和7年12月19日(金)19:00 ~ 20:30
・開催場所:BIZCOLI 交流ラウンジ
      (福岡市中央区渡辺通2-1-82)
・定  員:なし ※ 定員になり次第締め切り
・参 加 費:有料 500円
・お問合せ先:九州大学社会連携推進室
【電話】092-802-2301
【FAX】092-802-6249
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2252


【3】九大フィルハーモニー・オーケストラ
   第215回定期演奏会

 九大フィルハーモニー・オーケストラの第215回定期演奏会です。
 年末の一日をクラシックの名曲でお過ごしください。

・日  時:令和7年12月20日(土)13:00 ~ 16:00
・開催場所:アクロス福岡シンフォニーホール
・定  員:無し
・参 加 費:有料 1000円 ※ 全席自由
・お問合せ先:藤本望(九大フィル顧問)
【電話】092-802-3505
【E-mail】n.fujimoto★nucl.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2257


【4】九州大学ラーニングアナリティクスセンター
   第4回シンポジウム
   「九州大学のラーニングアナリティクス
    発展の軌跡と今後の方向性」

 当日は、歴代のラーニングアナリティクスセンター長による講演や、パネルディスカッションなどを予定していますので、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

・日  時:令和8年2月9日(月)13:00 ~ 16:05
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:九州大学稲盛ホール
      オンライン
・定  員:現地:先着 100名 ※オンラインは制限なし
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学ラーニングアナリティクスセンター
【電話】092-802-2523
【E-mail】inquiry★la.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

申込方法等詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/2253


■ お知らせ   ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【1】利用者1,500名突破!!
   アラムナイプラットフォーム「Kyudai PAL」
   のご案内

 「Kyudai PAL(通称:キューパル)」は、九州大学同窓生(卒業生、在学生)の皆さんが懐かしい仲間や大学と交流できるクローズドなオンラインプラットフォームです。
 卒業学部・業界・サークル別のコミュニティで交流できるほか、大学のニュースや同窓会などのイベント情報の受け取り、利用者同士でダイレクトメッセージやグループチャットを行うことができます。

◇登録申請、Kyudai PAL詳細はこちら(登録無料)
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/graduate/kyupal
 

【2】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
   無料で利用できるウェブサイトのご案内

 九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
 各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。

◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/


【3】九州大学生涯メールアドレスサービス
   メール転送システム(@kyudai.jp)の
   登録情報更新のお願い

 メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
 ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
 メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
 卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。

◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/


※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
 所属・職名等は記事執筆時点の情報が掲載されているため、最新でない場合がございます。
 また、HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございますので、ご了承ください。


編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
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 このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。