20241120_Qdai-mail通信 第606号(栄誉の会・感謝の集いを開催)
20241120 Qdai-mail通信 第606号
(栄誉の会・感謝の集いを開催)
をお届けします。(令和6年11月20日配信)
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】九大会員特典のご案内
九州大学基金では、1回1万円以上またはクレジットカード決済で年2千円以上を継続的にご寄附頂いた個人の方に、九大会員証を発行し、様々な特典をご用意しております。
約90社の提携先の中から、この時期におすすめのものをご紹介します。ぜひご利用ください!
◇九大会員特典提携先「マリンワールド海の中道」からのご案内
「マリンワールド海の中道」の前売り券を九大会員特別価格で期間限定販売します。
販売期間:令和7年2月28日(金)まで
有効期限:令和7年3月31日(月)まで
※「夜のすいぞくかん」開催日も利用可能
購入方法はこちら↓
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/pdf/marine_world2024-2025.pdf
上記のほか、当日入館料(一般料金)からの割引特典もございます。
詳細はこちら↓
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/news/view.php?cId=992&mode=1
【2】九州大学基金では、みなさまからの
温かいご支援をお待ちしています
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。
SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
ぜひフォロー・いいね!をお願いします!
Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/
X:https://x.com/kyudaikikin
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】栄誉の会・感謝の集いを開催
10月19日、九州大学基金にご支援いただいた寄附者の皆様をお招きし、「栄誉の会」「感謝の集い」を開催しました。
当日は総勢50名を超える方にご参加をいただき、盛況のうちに終了いたしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=5&cId=2153
【2】令和6年度秋季入学式を挙行
10月1日(火)、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂で、令和6年度秋季入学式・外国人短期留学プログラム開講式を挙行し、学部生43名(学士課程9名、学士課程国際コース34名)、修士課程生148名、博士課程生180名、外国人短期留学プログラム生(JTWおよびJLCC)71名の計442名が、新入生として入学しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2157
【3】2024 WPI Symposium & Summer School
at Göttingen 開催
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I2CNER / アイスナー)は10月14日から18日の5日間、ドイツゲッティンゲン大学と合同で『2024 WPI Symposium at Göttingen “Energy Research for a Carbon Neutral Future”』及び『2024 Summer School at Göttingen』を開催しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2160
【4】「限界なき学び」の実現に向けてアジア・太平洋
周辺地域の知を結集
~APRU 国際担当トップ級会合に九州大学
許斐ナタリー副理事が登壇、
国際協働に向けた議論を展開~
10月9日~10月11日にかけて、APRU Senior International Leaders Meeting(APRU 国際担当トップ級会合)が慶應義塾大学(三田キャンパス)にて開催され、九州大学を代表して、許斐ナタリー副理事(国際担当)/国際戦略企画室 教授と赤塚翼プロジェクトマネージャー(国際部国際企画課国際連携係)の2名が出席しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2158
【5】モンゴル国立医科大学との大学間交流協定締結の
調印式
8月19日に石橋総長を筆頭とする訪問団がモンゴル国立医科大学を訪問し、大学間交流協定の締結を行いました。赤司副学長・医学部長ら6名が同席しています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2154
【6】筑紫女学園高校が九州大学理学部の研究室見学を実施
10月21日(月)、筑紫女学園高校サイエンスコース2年生の生徒40名が九州大学理学部を訪問しました。当日は、寺嵜学部長から理学部全体の説明を受けた後、10名ずつの4班に分かれ、物理学科、化学科、地球惑星科学科、生物学科の研究室見学を行いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_241028_3.html
【7】ジャパン・サイコム・フォーラム2024を開催
10月22日(火)23日(水)、九州大学伊都キャンパスで第6回ジャパン・サイコム・フォーラム(JSF)2024を開催しました。
本イベントは全て英語で実施され、国内のサイエンスコミュニケーター、サイエンスライター、研究者、ジャーナリスト、さらに海外からのコミュニケーションの専門家が一堂に会する場として、これまで東京工業大学(現東京科学大学)地球生命研究所(ELSI)や沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催され、九州大学での開催は初めてとなります。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2162
【8】九州大学高等研究院 藤木幸夫特別主幹教授が
瑞宝中綬章を受章
九州大学高等研究院の藤木幸夫特別主幹教授が令和6年秋の瑞宝中綬章を受章しました。
藤木特別主幹教授は、長年にわたって、生化学、細胞生物学、分子生物学分野の教育・研究に努め、特に致死性かつ原因不明の先天性代謝異常症として知られていたペルオキシソーム欠損症の原因遺伝子を網羅的に解明するなど、世界的競争のもと独創的な研究成果を発信するとともに、数多くの優れた人材を育成してこられました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2155
【9】九州大学大学院工学研究院林博德准教授らの取り組み
が工学教育賞文部科学大臣賞を受賞
九州大学大学院工学研究院の林博德准教授・鹿野雄一特任准教授・田浦扶充子特任助教・池松伸也技術専門職員、熊本県立大学による取り組み「河川教育を通した水環境の保全再生とその実践」が工学教育賞文部科学大臣賞を受賞しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2163
【10】九州大学大学院工学研究院林博德准教授らの取り組む
研究がNational Geographic Society(ナショナル
ジオグラフィック協会)の国際公募研究に採択
九州大学大学院工学研究院の林博德准教授・鹿野雄一特任准教授らの取り組む研究「Community-led nature positive restoration at watershed scale in a biodiversity hotspot of Japan」が、National Geographic Society(ナショナルジオグラフィック協会;アメリカ合衆国ワシントンD.C.)が公募するFreshwater Conservation RFP(淡水保全に関するRequest for Proposals)に採択されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2164
【11】「九大フェスタ in 東京」を今年も開催
昨年初めて開催し、好評だった『九大フェスタ in 東京』。九州大学の取組や研究成果を首都圏で発信するこのイベントを、今年も8月30日(金)から9月1日(日)で開催しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2141
【12】コロナ禍を経て5年ぶりの再開!太宰府天満宮と
九州大学留学生会による「料理交歓会」の開催
10月27日(日)、太宰府天満宮と九州大学留学生会(KUFSA)の共催で、第49回料理交歓会が中村学園大学で開催されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/news/32421.html
【13】第1回九州大学グローバル化アドバイザリーボード
ミーティングを開催
10月23日、九州大学伊都キャンパスにおいて第1回グローバル化アドバイザリーボードミーティングを開催しました。
グローバル化アドバイザリーボードは、九州大学が「VISION 2030」に掲げる「総合知で社会変革を牽引する大学」となるため、その実現に向けた戦略的な国際化推進に関して、九州大学への意見や提案をいただくことを目的として設置しているものです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2169
【14】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局の
みなさまが九州大学を視察
10月24日(木)、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局の濱野幸一事務局長、徳増伸二審議官、藤吉尚之審議官が九州大学を訪れ、九州大学執行部等との意見交換及び伊都キャンパスの視察をされました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2171
【15】久山町立久原小学校が伊都キャンパスを訪問
「遺跡・史跡巡りの旅」
10月17日(木)、久山町立久原小学校6年生の児童60名(2クラス)が、久山町の西村勝町長はじめ関係職員の方々及び久原小学校関係者と児童の保護者とともに、九州大学伊都キャンパスを訪れました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2168
【16】株式会社エコポート九州との連携協定を締結
~廃プラスチックの循環スキーム構築加速を目指す~
10月23日(水)、九州大学グリーンテクノロジー研究教育センターは、株式会社レゾナック、丸紅株式会社、三井住友信託銀行株式会社とともに、株式会社エコポート九州との連携協定を締結しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2778
【17】九州大学が「大学発医療系スタートアップ
支援プログラム」に採択されました
~起業を目指す若手人材の発掘・育成を実施する
拠点~
九州大学はこの度、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による「橋渡し研究プログラム(大学発医療系スタートアップ支援プログラム)」に採択されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2765
【18】ヒゲナガガの新種を東京都高尾山麓で発見!
~SNSの掲示版に投稿された写真がきっかけ~
ヒゲナガガ科は昼行性の美しいガ類で、その中のウスベニヒゲナガNemophora属は全世界で約180種、日本では28種が知られています。近年は日本から新種が見つかっていませんでしたが、東京都高尾山麓でまったく予期しなかった未知種が発見されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2783
【19】ネーミングライツパートナー募集について
九州大学では、九州大学及び地域の活性化に資するほか、民間事業者と連携する機会を拡大するとともに、新たな財源を確保し、健全で安定した財政基盤を確立することを目的として、九州大学が所有する施設のネーミングライツパートナーを以下の通り募集します。
◇対象施設
九州大学伊都キャンパス ウエストゾーン 西講義棟第1講義室 他16室
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2781
【20】「九州大学基幹教育院Web サイト」への
バナー広告募集
九州大学において、「九州大学基幹教育院Webサイト」に掲載するバナー広告を募集します。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2782
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】細胞膜リン脂質の分布を制御する新しいメカニズムを
発見
~膜の変形を感知する脂質輸送分子の変異による
神経疾患の治療へ道~
九州大学生体防御医学研究所 和泉自泰准教授
東京科学大学(Science Tokyo)の研究チームは、横浜市立大学、京都大学、九州大学生体防御医学研究所の和泉自泰准教授、髙橋政友助教、秦康祐特任助教、馬場健史教授、大阪大学のチームとの共同研究で細胞膜リン脂質の非対称分布を制御する新しいメカニズムを発見しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1166
【2】油と水の相互作用で人工嗅覚センサの“堅牢性”を
高める!
~疎水性分子骨格と親水性固体表面の間に働く
ファンデルワールス力が鍵~
九州大学大学院総合理工学研究院 辻雄太准教授
東京大学、九州大学大学院総合理工学研究院の辻雄太准教授らによる研究グループは、人工嗅覚センサ研究では達成が困難であると考えられてきた“堅牢性とセンシング感度の両立”を、従来はその寄与が小さいと考えられてきた“疎水性分子骨格と親水性固体表面の間に働くファンデルワールス力”を意図的に利用する新しいセンサ動作原理の提唱により実現しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1167
【3】病原性真菌の細胞壁形成に重要な
ガラクトフラノース鎖を合成する酵素 GfsA の
立体構造を世界で初めて解明
~新規の作用機序を有する抗真菌薬・農薬開発に
期待~
九州大学大学院農学研究院 角田佳充教授
崇城大学、九州大学大学院農学研究院角田佳充教授、寺本岳大助教らは、真菌の細胞壁に含まれる珍しい糖鎖であるガラクトフラノース鎖の合成酵素である GfsA の立体構造を明らかにし、5位水酸基への特異的な糖転移反応メカニズムを解明しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1168
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。
【1】体験型イベント「親子で楽しむインフラサウンド
:見よう・作ろう・考えよう」
ゲリラ豪雨や竜巻、津波、噴火、土砂崩れ、雪崩などに伴って発生する耳に聞こえない気圧変動「インフラサウンド」をいろいろ楽しく学びます。うちわや空気砲でインフラサウンドを作ったり、インフラサウンドを光にかえてつかまえる実験、アニメーションで感じるアート、観測網実況で福岡の今のインフラサウンドを見る展示、防災や、象の親子のインフラサウンドでのお話などのトークがあります。
・日 時:令和6年11月24日(日)13:00 ~ 17:00
・開催場所:福岡市科学館5階オープンラボ
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:無し 当日ご自由においで下さい
・お問合せ先:中島健介(九州大学大学院理学研究院 准教授)
【E-mail】kagaku2024is★geo.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/activity/2024/10/1124-2.html
【2】オープンシンポジウム:地球の声を聞き漏らさない。
インフラサウンド・センサー、その可能性。
ゲリラ豪雨、雪崩、津波などに伴って「インフラサウンド」(人間の耳に聞こえない、ゆっくりした気圧変動)が発生します。このシンポジウムでは、市内35の公民館など福岡市主要部を中心に進行中の実証実験など観測の最前線や、環境認識、防災への応用などのトーク、インフラサウンドを「目で見る」アート実演などでインフラサウンドと私たちの現状に触れていただき、事業化も含めて未来に向けたアイデアの交流をめざします。
・日 時:令和6年11月25日(月)18:30 ~ 20:30
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:福岡市中央区天神1丁目15-5
HOOD天神/コワーキング・イベントスペース
オンライン:Zoom
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:現地:先着 20名
オンライン:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:参加希望形態(対面、オンライン)とともにメールでご連絡下さい
・申込締切:令和6年11月24日(日)
・お問合せ先:中島健介
(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 准教授)
【電話】092-802-4236
【E-mail】open2024is★geo.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://infrasoundfukuoka.peatix.com/
【3】小倉紀蔵先生講演会「世界哲学としての韓国美」
九州大学韓国研究センターでは、小倉紀蔵先生(京都大学教授)をお招きして、講演会「世界哲学としての韓国美」を開催します。
・日 時:令和6年11月23日(土)19:00 ~ 21:00
・開催場所:JR博多シティ10階会議室
・対 象:一般、高校生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 70名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月22日(金)
・お問合せ先:九州大学韓国研究センター
【電話】092-802-2027
【E-mail】intlkrcks.uok★jimu.kyusyu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1946
【4】令和6年度第6回I²CNER Seminar
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I²CNER)では、クイーンズランド大学より 野北和宏 教授をお招きし、令和6年度第6回I²CNER Seminarを開催いたします。多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
・日 時:令和6年11月26日(火)10:50 ~ 12:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
I²CNER1棟・I²CNERホール
・対 象:一般、在学生、教職員
・言 語:英語
・定 員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1945
【5】【学内限定】人社系協働研究・教育コモンズ
人社系副専攻プログラム SDGsセミナーvol.7
「サステナブル投資で、持続可能な未来をつなぐ」
本セミナーは、サステナビリティと投資のチカラで、サステナブルな未来を築いていく三菱UFJ信託銀行の挑戦を紹介します。
企業担当者や他学部の学生とSDGsについて学び合い、交流を深める機会でもあります。是非ご参加ください。
・日 時:令和6年11月27日(水)10:30 ~ 12:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
イーストゾーン 大講義室Ⅱ
・対 象:在学生、教職員
・定 員:先着 300名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月25日(月)
・お問合せ先:九州大学人社系協働研究・教育コモンズ 事務局
【E-mail】enquiry-commons★cmns.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1938
【6】有明海の気候変動に関するシンポジウム
~気候危機時代の有明海で起こることは?
今後の有明海研究に不可欠なことは?~
最近の気候変動の進展に伴い、漁業への深刻な影響がみられていることなどを鑑み、有明海において気候変動がもたらす影響に関する最新の調査研究の成果を公開し、気候危機時代の有明海に適応するためにできることを議論することで、漁業関係者や市民と問題意識の共有を図ります。
・日 時:令和6年11月30日(土)13:30 ~ 16:30
・開催場所:佐賀大学理工学部大講義室
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月26日(火)
・お問合せ先:矢野真一郎(九州大学大学院工学研究院 教授)
【電話】092-802-3414
【E-mail】yano★civil.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1943
【7】【学内限定】「TOEIC(R)L&R スコアアップ講座」
九州大学男女共同参画推進室では、研究能力向上を目指すみなさんのためのセミナーを開催します。英語能力向上を目的にTOEIC L&RテストでスコアアップするためのリーディングPart、リスニングPart対策を行います。
・日 時:令和6年12月2日(月)13:30 ~ 16:30
・開催場所:オンライン(Zoom)
・対 象:在学生、教職員
・定 員:先着 28名
※申込者多数の場合は女子大学院生を優先
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月22日(金)
※申込者多数の場合は早めに締め切る場合あり
・お問合せ先:九州大学男女共同参画推進室
【電話】092-802-2034
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1936
【8】令和6年度九州大学公開講座
「ジェンダードイノベーション
~知識生産・技術開発の
グローバルスタンダード~」
本講座では、各分野のトップランナーを招き、性差を意識した発想の重要性や、大学・産業界がどのように変革すべきかを、一般市民の皆様と一緒に考え、議論します。
性差の視点が欠けることで、社会にどのような影響が生じるのか、一緒に考えてみませんか?
・日 時:令和6年12月8日(日)13:30 ~ 16:30
・開催場所:九州大学病院キャンパス
九州大学医学部百年講堂 大ホール
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 200名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年12月2日(月)
※ 定員に達し次第締切
・お問合せ先:九州大学社会連携推進室
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1932
【9】第22回 JDA 九州ディベート大会(SNS規制論題)
アカデミック・ディベート普及活動の一環として、様々な方が参加・交流でき、参加者が議論法を理解し証拠資料に基づいたディベートを体験できる大会への参加チームを学内外から募集します。
論題は「日本は、中学生以下の者のSNSの利用を禁止すべきである。」
・日 時:令和6年12月15日(日)9:30 ~ 17:30
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
・対 象:一般、高校生、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
※「出場チーム」は6チーム(1チームは2名~4名)を最大とします。
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年12月2日(月)
・お問合せ先:言語文化研究院ディベート教育支援グループ
【E-mail】debate★flc.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1931
【10】人文情報連係学府(開設予定)シンポジウム
「接続する人文学:図書館、文書館と研究データ」
◆大学院説明会も同日開催◆
九州大学大学院人文科学府と大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻では大学院人文情報連係学府(開設予定)の2025年度開設に向けて準備を進めています。
その一環として、学際シンポジウムシリーズ「接続する人文学」を開催します。また、シンポジウム後には志望者向けの大学院説明会を実施します。
・日 時:令和6年12月24日(火)13:00 ~ 15:50
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
イースト1号館 E-C-203会議室
オンライン:Zoom
・対 象:一般、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年12月20日(金)
・お問合せ先:九州大学人文社会科学系事務部学務課(人文情報学担当)
【問合せフォーム】https://dh.kyushu-u.ac.jp/contact/
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1944
【11】九州大学ラーニングアナリティクスセンター
第3回シンポジウム 「共生する学び:
教育におけるAIと人間の相互理解と信頼」
学外の専門家による招待講演、研究報告、パネルディスカッションなどを予定しています。ぜひご参加ください。
・日 時:令和7年1月7日(火)13:00 ~ 16:05
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
椎木講堂1階大会議室
オンライン
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:現地:先着 50名
オンライン:制限なし
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和7年1月7日(火)
・お問合せ先:九州大学ラーニングアナリティクスセンター
【E-mail】inquiry★la.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1928
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
無料で利用できるウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の
登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。
◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
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