20240830_Qdai-mail通信 第599号(九州大学大学院人間環境学府の田中光哉さんがパラテコンドーに出場)
20240830 Qdai-mail通信 第599号
(九州大学大学院人間環境学府修士課程2年の
田中光哉さんがパラテコンドーに出場)
をお届けします。(令和6年8月30日配信)
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】「国際遺贈寄付の日」に国立七大学と学士会が
初の合同開催!
七大学・学士会合同遺贈寄付セミナー
「あなたの想いが未来をつくる」~大学への遺贈寄付~
このたび、学士会および国立七大学(九州大学・北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学)は、9月13日の「国際遺贈寄付の日」に合わせ、合同遺贈寄付セミナー「あなたの想いが未来をつくる」~大学への遺贈寄付~を開催いたします。
本セミナーでは、遺贈寄付が未来への貢献として有効な選択肢であることを、専門家の講演と各大学の事例紹介を通じてお伝えします。第2部では、遺贈に関する具体的なお悩みに対し、各大学の担当者が個別相談に応じます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
対象:共催七大学の卒業生、学士会会員、一般
日時:9月13日(金)14:00 ~ 16:00
会場:学士会館(〒101-8459 東京都千代田区神田錦町 3-28)210 号室
講師:三浦美樹(一般社団法人日本承継寄付協会代表理事、司法書士)
参加費:無料
定員:120名 ※同伴者1名のみ可
◇詳細はこちら
https://www.gakushikai.or.jp/event/202409_4/
【2】九州大学基金 相続・遺言セミナーを開催します!
毎年ご好評いただいている九州大学基金 相続・遺言セミナーを今年も3都市で開催することになりました。
今回も、九州大学の著名な先生をお迎えし、昨今重要なテーマである「認知症」についてご講演いただきます。セミナー後半では、信託専門の銀行スタッフによる「相続・遺言」についてのお話もあります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
●大 阪
日時:10月5日(土)14:00 ~ 16:00
会場:ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3丁目1番1号)
◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=0&cId=2113
※下記2都市のセミナー詳細については、後日改めて九州大学基金ホームページにお知らせを掲載いたします。
●福 岡
日時:11月16日(土)14:00 ~ 16:00
会場:西日本シティ銀行 アルファ天神出張所(福岡市中央区天神)
●東 京
日時:12月6日(金)14:00 ~ 16:00
会場:大手町三井カンファレンス(東京都千代田区大手町)
【3】九州大学基金では、みなさまからの
温かいご支援をお待ちしています
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。
SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
ぜひフォロー・いいね!をお願いします!
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■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】九州大学大学院人間環境学府修士課程2年の
田中光哉さんがパラテコンドーに出場
~リベンジに燃える2度目のパラリンピック いざ出陣~
九州大学大学院人間環境学府修士課程2年の田中光哉さんが、「パリ2024パラリンピック競技大会」のパラテコンドー日本代表選手(男子K44-58kg)として、日本時間の令和6年8月29日17時からの試合に出場しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2119
【2】安江文部科学大臣政務官が九州大学を視察されました
7月26日、安江伸夫文部科学大臣政務官が九州大学を訪れ、九州大学執行部等との意見交換及び大橋キャンパスの視察をされました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2123
【3】服部誠太郎福岡県知事が九州大学伊都キャンパスに来学
~第4回 福岡県・九州大学イノベーション
カンファレンスを開催~
7月29日、第4回目となる福岡県・九州大学イノベーションカンファレンスを九州大学伊都キャンパスで開催しました。
服部知事からは、ワンヘルスや半導体人材育成に関する取組の更なる発展に対する期待や、バイオ、水素分野における産学官一体となった取り組みの推進など、九州大学と福岡県との更なる連携強化に向けた展望が語られました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2132
【4】共創学部/SIAG共催
「COIL in ISI(Kyoso) & U of Glasgow」のFDを開催!
8月7日、共創学部とSIAG(Strategic International Advisory Group)の共催により「COIL in ISI and U of Glasgow」と題するFD(Faculty Development/教育改善活動)が伊都ゲストハウスにて開催されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2126
【5】【9/7-9/16開催】九州大学総合研究博物館×
NHK「バックヤード探検隊」
3月に包括連携協定を締結したNHK福岡放送局と、九州大学総合研究博物館のコラボ企画として、9月7日から16日に「バックヤード探検隊」を開催します。
NHKの番組「ザ・バックヤード」で紹介した九州大学総合研究博物館のバックヤードに眠る収蔵品の展示をはじめ、ファミリーで楽しめるクイズラリー、九州大学教授陣による特別講座も行います。
日時:9月7日(土)~9月16日(月・祝)9:30 ~ 18:00
会場:NHK福岡放送局 1Fロビー・2Fギャラリー
◇詳細(全文)はこちら
https://syarenkei.kyushu-u.ac.jp/2024/08/02/9-7-9-16nhkevent/
【6】九州大学とJICAがタッグを組んだ国際地熱研修コース
今年は7か国11名の研修員が参加
昨年本邦研修を再開した国際研修コース「地熱資源エンジニア」は、昨年の好評に伴い、今年7か国11名の研修員を招いて九州大学大学院工学研究院で実施されます。
今年来日する研修員は各国で地熱資源開発を担う機関の技術者や政策策定の担当者で、4か月の研修はプロジェクトスタディがメインとなり、自国から持参したテーマの研究を進め、研修終了時に研究成果の発表を行います。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2736
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】高感度かつ網羅的な糖鎖解析技術を開発
~がんの早期診断などへの応用が期待~
九州大学大学院理学研究院 川井隆之准教授
タンパク質のアスパラギン残基に結合する「N結合糖鎖」は重要な翻訳後修飾の一つであり、いわば細胞の「顔」として機能しています。
九州大学大学院理学研究院の川井隆之准教授、松森信明教授、鳥飼浩平助教、劉晨晨助教、同大学院理学府修士課程の三木太陽さん(当時)と近畿大学の共同研究グループは、既存のN結合糖鎖分析技術の液体クロマトグラフィー(LC)とキャピラリー電気泳動(CE)という2つの分析法を組み合わせて欠点を補い合った二次元糖鎖分離法を新開発しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1129
【2】日本人原発性胆汁性胆管炎(PBC)の
新規疾患感受性遺伝子PTPN2による
PBC発症制御機構を世界で初めて解明
~長崎大学らとの共同研究の成果を
米国肝臓学会学術誌Hepatologyで発表~
九州大学生体防御医学研究所 長﨑正朗教授
長崎大学の中村稔教授(九州大学生体防御医学研究所学術研究者)と国立国際医療研究センターらは、日本人のPBCの患者を対象としたゲノムワイド関連解析(GWAS: genome-wide association study)から、PBCの発症に関わる日本人特有の遺伝子領域としてPTPN2を同定し、PTPN2の遺伝子発現量の低下がPBCの発症に関与することを世界で初めて明らかにしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1131
【3】極めて短い時間スケールに、
マイクロ渦を作り込む技術の構築に成功!
~10,000分の1秒の流れ場を設計する、
マイクロ流体工学の”新たな領域”を拓く~
九州大学大学院工学研究院 佐久間臣耶准教授
九州大学大学院工学府博士課程の齋藤真さん、東京大学、九州大学大学院工学研究院の山西陽子教授、佐久間臣耶准教授の研究グループは、マイクロ流体チップ中に組み込んだオンチップメンブレンポンプを用いて、50から450程度のレイノルズ数に相当する高速流を0.1ミリ秒程度の時間で制御することで、渦の発生制御が可能なマイクロ流体システムを構築しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1128
【4】海洋プラスチック汚染の進行を防ぐ
流出プラスチックの削減目標を提案
~大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの
実現には世界平均で32%の削減が必要~
九州大学応用力学研究所 磯辺篤彦教授
九州大学応用力学研究所の樋口千紗学術研究員と磯辺篤彦教授は、極海を除く全世界の表層海洋を対象として、世界の河川から流出したプラスチックごみの行方を追跡するコンピュータ・シミュレーションを行いました。その結果を解析することで、世界の各河川から流出し、世界の海域や海岸へ到達する、プラスチックごみやマイクロプラスチックの重量を求める確率分布モデルを作成し、異なる流出シナリオに対応する海洋や海岸でのプラスチックごみ重量や、マイクロプラスチックごみ重量の将来予測が可能となりました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1132
【5】脳の異常興奮を引き起こすグリア物質の発見
九州大学大学院薬学研究院 津田誠教授
さまざまな脳の疾患で、神経細胞が過剰興奮することにより、神経細胞の異常・脱落・変性などが起こる原因の一つとしてグリア細胞の役割が注目を集めています。この度、山梨大学の研究チーム(協力:九州大学大学院薬学研究院津田誠教授、慶應義塾大学、東京大学)は、脳の異常興奮(神経過興奮)を引き起こすグリア物質として「IGFBP2」を見出しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1134
【6】ヒト頭髪から細菌を分離し特異な炭素資化性を発見
~細菌は毛髪で皮脂や汗だけでなくヘアケア剤も
栄養として利用し定住する。
毛髪化粧品開発に期待~
九州大学大学院農学研究院 田代幸寛准教授
九州大学大学院農学研究院の田代幸寛准教授、大城麦人助教、酒井謙二名誉教授、山田あずさ学術研究員、同大学院生物資源環境科学府修士課程の西悠里さん(当時)、野口芽生さんならびに東京農業大学の研究グループは、毛髪からの細菌分離法確立により24培養条件から27属63種の分離菌を獲得し、一部の毛髪細菌が貧栄養および脂質添加条件により生育促進を示しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1135
■ 特集 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】虫は嫌い!でも、未知への探究心で
媒介感染症の脅威に立ち向かう
~Discover the Research vol.6~
九州大学大学院農学研究院 藤田龍介准教授
「虫が関わる研究」そう聞くと、多くの人々は名前を聞いたことがないマニアックな虫をイメージするかもしれません。そんな中、九州大学大学院農学研究院の藤田龍介准教授はマダニや蚊、ハエのような私たちに身近な虫が媒介する感染症などを研究されています。今回は、人や動物に害を与える虫を研究している理由やその意義について、藤田准教授にお話しを伺いました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/research/information/discover-research/006_fujita
【2】Close Up! 九大 知られざる貴重な資料の宝庫
図書館でも博物館でもない「大学文書館」って
どんなところ?
九州大学箱崎サテライトの中央にそびえる旧工学部本館に「九州大学大学文書館」はあります。ここに保存されているのは、九州大学に関する貴重な資料の数々です。大学文書館の副館長を務める藤岡健太郎教授によると、保存点数は「主に九州大学法人文書からなる特定歴史公文書等に該当するものが約1万8000点、さらに個人などから寄贈された資料が正確には把握しきれていないのですが約7万点ほど」という膨大な数にのぼります。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2124
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。
【1】第21回市民公開講座
「新時代の子育てを考える
~変わる社会、変わらない母と子の絆~」
九州大学母子総合研究リサーチコアによる第21回市民公開講座
「新時代の子育てを考える~変わる社会、変わらない母と子の絆~」を開催します。小児科・小児外科・産婦人科・精神科・小児歯科の各分野から母子成育医療について発信します。どなたでも参加できます。
・日 時:令和6年8月31日(土)09:00 ~
令和6年9月6日(金)12:00
・開催方法:webによる動画配信
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:なし
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年9月6日(金)
・お問合せ先:九州大学病院小児科 安岡和昭
【電話】092-642-5421
【FAX】092-642-5435
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1856
【2】日スウェーデン大学連携コンソーシアムMIRAI
オンラインシンポジウム
MIRAIは、2015年10月の日本・スウェーデン学長サミットをきっかけに活動がスタートした、両国大学の研究・教育・イノベーションを推進するプラットフォームです。
今回、このMIRAIが新しく第3期(2024-2026)のキックオフとしてオンラインシンポジウムを開催します。このイベントは一般公開され、アカデミア、産業界、研究資金提供機関や政府部門をはじめ、幅広い参加を強く歓迎いたします。
・日 時:令和6年9月4日(水)16:00 ~ 18:00
・開催場所:オンライン(Zoom)
・対 象:一般、在学生、教職員、その他
・言 語:英語(通訳なし)
・定 員:なし
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年9月4日(水)
・お問合せ先:国際部国際企画課国際連携係(MIRAI日本側事務局)
【電話】092-802-2206
【E-mail】mirai-jp★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1852
【3】福岡アジア都市研究所
令和6年度第2回ナレッジコミュニティ
「福岡における多文化共生の今とこれから
~ネパールをはじめ外国人留学生、
在留外国人との共創~」
福岡市では、ネパールをはじめアジア諸国の人々が増加傾向にあります。
今回は、今年5月に出入国在留管理庁から「共生社会推進賞詞」が贈られた一般社団法人YOU MAKE IT代表理事 楳木健司さんに外国人留学生や在留外国人の実情を語っていただきます。
アジア諸国の文化や習慣を理解し、お互いに住みやすいまちについて一緒に考える機会になれば幸いです。
・日 時:令和6年9月4日(水)18:30 ~ 20:00
・開催場所:博多区役所 8階大会議室
・対 象:一般
・定 員:先着 50名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年9月3日(火)
・お問合せ先:九州大学人社系協働研究・教育コモンズ
【E-mail】enquiry-commons★cmns.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1854
【4】令和6年度第3回・4回I²CNER Seminar
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI-I²CNER)ではI²CNER Seminarを開催いたします。多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。
≪講師≫
第3回 Pedro Sáenz助教(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)
第4回 折茂慎一教授(東北大学)
・日 時:第3回 令和6年9月4日(水)11:00 ~ 12:00
第4回 令和6年9月11日(水)10:00 ~ 11:00
・開催場所:第3回 ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
I²CNER1棟2階・大会議室
オンライン:Zoom Webinar
第4回 オンライン:Zoom Webinarのみ
・対 象:一般、在学生、教職員
・言 語:英語
・定 員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:金志娜
【電話】092-802-6935
【E-mail】iq-kenkyu★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
第3回
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1853
第4回
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1855
【5】【学内向け】Kyushu University & University of Twente Joint Workshop on Deeptech
9月6日16時より、オンラインにてオランダ・Twente大学とのジョイントワークショップを開催いたします。このジョイント・ワークショップでは、九州大学とTwente大学から若手研究者を招き、ディープテック関連の研究とその応用について掘り下げていきます。
・日 時:令和6年9月6日(金)16:00 ~ 18:10
・開催場所:オンライン(Zoom Meeting)
・対 象:在学生、教職員
・言 語:英語
・定 員:先着 500名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年9月5日(木)
・お問合せ先:研究・産学官連携推進部
グラントサポート室 クスタース ハロルド
【E-mail】research★airimaq.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1860
【6】ジャパン・サイコム・フォーラム2024
10月22日、23日に、九州大学伊都キャンパスで第6回ジャパン・サイコム・フォーラム(JSF 2024)が開催されます。
JSFでは、サイエンスコミュニケーター、サイエンスライター、研究者、ジャーナリスト、さらに海外からの専門家が一堂に会する場を提供します。これまで東京や沖縄で開催され、福岡では今回が初となります。なお、本イベントは全て英語で実施されます。
・日 時:令和6年10月22日(火)13:00 ~
令和6年10月23日(水)17:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
椎木講堂大会議室
・対 象:一般、在学生、教職員、その他
・言 語:英語
・定 員:先着 100名
・参 加 費:有料 1000円
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年9月6日(金)または定員数(100名)に達し次第
・お問合せ先:九州大学総務部広報課 Dani Ellenby
【電話】092-802-2138
【E-mail】sysintlkh★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1861
【7】Love, Loss and Landscape: the oldest Thai poems
今日まで語り継がれている最も古いタイ詩と言われている5つの長編詩があります。ひとつは戦争、他は恋愛、恋人との別れや喪失、旅行、風景に関するものです。いつ作られたのか、作者、タイトルさえも不明ですが、それらは情熱と美に満ち溢れており、もっと知られるべきものなのだと、彼女らはこの5編をすべて英訳し、出版しました。本講演では、いくつかの重要な箇所を取り上げ、作品の魅力や、シャム(現代のタイ)が私たちに何を語りかけているのか考えていきます。
・日 時:令和6年11月17日(日)13:00 ~ 15:00
・開催場所:JR博多シティ 10F大会議室
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・言 語:英語(同時通訳あり)
※九州大学教職員・学生は英語での参加となります。
・定 員:先着 100名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月8日(金)17:00
・お問合せ先:九州大学IQ支援室
【電話】092-802-2605
【E-mail】aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1858
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
無料で利用できるウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の
登録情報更新のお願い
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卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。
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※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
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