20241030_Qdai-mail通信 第605号(令和6年度「山川賞授賞式」の挙行について)
20241030 Qdai-mail通信 第605号
(令和6年度「山川賞授賞式」の挙行について)
をお届けします。(令和6年10月30日配信)
■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇ 九州大学基金では、みなさまからの
温かいご支援をお待ちしています
いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。
詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/
また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。
SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
ぜひフォロー・いいね!をお願いします!
Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/
X:https://x.com/kyudaikikin
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】令和6年度「山川賞授賞式」の挙行について
9月25日、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂において、九州大学基金支援助成事業「山川賞」の令和6年度受賞者に対する授賞式が挙行されました。
平成24年度の創設から13年目となった今回の山川賞は、2年次生36名、3年次生19名、計55名の申請があり、審査の結果、2年次生5名、3年次生3名の計8名が受賞しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?page=1&r_search=&r_division=5&cId=2140
【2】令和6年度「九州大学安全の日」講演会を実施
9月19日に、令和6年度「九州大学安全の日」講演会を開催しました。
九州大学では、平成28年9月に屋久島における授業実施期間中に九州大学学生が亡くなった事故を受け、過去の事故の記憶を決して風化させることなく、教育研究活動における安全の確保、事故災害の発生の防止、安全意識の向上を図るため、10月1日を「九州大学安全の日」に制定しています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2147
【3】カロリンスカ研究所及びウプサラ大学へ
保健学科の学生を派遣
9月22日から29日にかけ、九州大学医学部保健学科検査技術科学専攻の学生4名がスウェーデンに渡り、カロリンスカ研究所(大学)とウプサラ大学に訪問しました。
九州大学の保健学科検査技術科学専攻では、10年後、20年後の臨床検査学の未来を見据えた教育を進めています。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2152
【4】令和6年度秋季学位記授与式を挙行
9月25日、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂で令和6年度秋季学位記授与式を挙行し、学士課程66名、修士課程204名、専門職学位課程2名、博士課程189名の計461名に九州大学の学位が授与されました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2156
【5】「社外秘の流出を防ぎながら、高度な知を集結・
共用する“食のAIシステム”」 に関する
共同研究を開始
~京都大学、九州大学、MP五協フード&ケミカル、
日清食品ホールディングス、日清製粉ウェルナ、
雪印メグミルク、東洋食品研究所~
本研究では、京都大学と九州大学が開発した食品に対する独自の網羅的計測技術と各食品企業がこれまでに蓄積してきた知見を融合することで、高品質な食品を合理的に開発・製造できるようにします。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2774
【6】九州大学大学院理学研究院 尾上哲治教授が
第83回西日本文化賞・奨励賞(学術文化部門)を受賞
九州大学大学院理学研究院の尾上哲治教授が西日本文化賞・奨励賞(学術文化部門)を受賞しました。この賞は、文化、芸術、学術等に顕著な業績を上げ、当該分野の発展と向上に貢献し、その将来性が期待される、九州・沖縄在住または九州・沖縄出身で受賞時に満50歳以下の個人または活動歴が比較的短い段階である団体を対象に、西日本新聞文化財団から贈られるものです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_241016.html
【7】医学部医学科4年生 山﨑友梨乃さんが
第10回 全国医学生BLS選手権大会 混合チームで優勝
9月22日に東京医科大学で開催された「第10回 全国医学生BLS選手権大会」において、医学部医学科4年生の山﨑友梨乃さんが混合チームで優勝を果たしました。
この大会は、日本救急医学会が主催し、全国の医学部生が一次救命処置(BLS: Basic Life Support)の知識と技術を競いあうものです。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.mdc.med.kyushu-u.ac.jp/news/detail/1702/
【8】【12月21日(土)・12月22日(日)開催!】
「共創学部を体験しよう!2024」in 東京・名古屋 ・
大阪のご案内
本イベントは高校生を対象に、九州大学共創学部の教員による模擬講義や学部生による学生生活の紹介等を実施し、本学部に対する理解や興味をより深めていただくことを目的としています。
共創学部でどのようなことが学べるかといった、学部への理解を深めることができるようなプログラムをご用意してお持ちしています。
【東京会場】令和6年12月21日(日)13:00~16:30
【名古屋会場】令和6年12月22日(日)9:00~11:30
【大阪会場】令和6年12月22日(日)15:00~17:30
◇詳細(全文)はこちら
https://kyoso.kyushu-u.ac.jp/news/taiken-20241221-22
■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【1】マルチスケール・マルチディメンジョン・
マルチモーダルイメージング
~新しい統合材料解析技術の開発と先進自動車用鋼板
への適用~
九州大学大学院工学研究院 戸田裕之教授
九州大学大学院工学研究院の戸田裕之主幹教授と藤原比呂助教は、京都大学、SPring-8(理化学研究所が所有し、JASRIが利用者支援などを行う世界最高性能の放射光を生み出す大型放射光施設)と共同で、特殊な方式のX線回折4技術を開発してこれを先進X線CT法に融合しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1161
【2】熱伝導度の低減による熱電特性向上のメカニズムを
原子スケールで解明
~廃熱活用で環境問題とエネルギー問題に挑む~
九州大学大学院工学研究院 村上恭和教授/
川見洋一郎学術研究員(論文執筆当時)
九州大学大学院工学研究院(クイーンズランド大学・博士課程研究生)の川見洋一郎学術研究員(論文執筆当時)、および山本知一助教、吉岡聰助教、村上恭和主幹教授、松村晶教授(研究当時)らの研究グループは、最先端の電子顕微鏡技術と情報科学的手法(微弱信号の抽出技術)を組み合わせることにより、銅添加されたテルル化スズという熱電材料に存在する銅原子の位置を原子スケールで特定することに成功しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1162
【3】理工系分野のジェンダー平等達成度を国際調査で
視覚的に明らかに
~ジェンダーバイアスのない組織作りに
役立つことを期待~
九州大学先導物質化学研究所 玉田薫教授
九州大学先導物質化学研究所の玉田薫主幹教授と東京工業大学(現 東京科学大学)は、文部科学省ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析)事業において、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)と連携し、大学の各部局(学部・学科)におけるジェンダー平等の達成度を、論文業績の男女比較を通じて定量的に評価する方法を考案しました。そして、これを女性教員割合、女性教員絶対数とともにバブルチャートにまとめたものを「学術的男女平等指標(Academic Gender Equity Index: Academic_GEI)と名付け、日本/米国/EUの代表的な大学のSTEM関連部局の実態を調査しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1164
【4】二次元層状磁石への圧力印加による磁気特性の
飛躍的向上
~層状物質の隙間を縮め、より優れた二次元磁石へ~
九州大学大学院理学研究院 木村崇教授
九州大学大学院理学府博士後期課程の飯森陸さんと同大学院理学研究院の木村崇教授らの研究グループは、絶縁基板上に転写されたFe3GaTe3薄膜に微細電極を取り付けたホール効果測定素子を、独自に開発した微細圧力セル内に設置し、同薄膜の垂直磁気異方性が圧力によってどのように変化するかを評価しました。その結果、圧力の印加に伴い垂直磁気異方性が飛躍的に向上し、室温で磁場を加えない状態でも磁気の向きが垂直に保たれる(完全垂直磁化状態)ことを明らかにしました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1165
【5】マイクロ波の電磁場の空間分離によりバイオマスを
「超」急速熱分解
~リグノセルロースや食品廃棄物など有機資源の
利活用に貢献~
九州大学大学院農学研究院 椿俊太郎准教授
九州大学大学院農学研究院の椿俊太郎准教授、東北大学、産業技術総合研究所、みなも株式会社、東京工業大学(現 東京科学大学)の研究グループは、マイクロ波の電場加熱と磁場加熱の空間的な分離により、効率的にバイオマスを「超」急速熱分解する技術を開発しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1163
■ 特集 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇ 九州大学「第九」日本人初演100年記念事業
日本で愛され続ける『第九』
100年にわたる歴史の始まりが九州大学に―
2024年は「第九」初演から200年、日本人初演から100年にあたる年です。九州大学ではこれを記念して「第九」の特別演奏会とともに、「第九」や大学が果たした文化創造に関する講演会や展示会、記念講義などを開催。皆様の心を動かす企画を実施しました。
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2148
■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象や参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。
【1】筑後地区九大同窓会
コロナなどで中断し、5年ぶりの開催です。
【講演会】
演題 「繰り返し起こる耳納山地の土石流災害に備えて」
講師 九州大学大学院 工学研究院
助教 西山 浩司(にしやま こうじ)先生
講演会後は、総会と懇親会です。
初めての方でも、親しみやすい会ですので、学部や卒業年次に関係なく、お気軽にご参加ください。
筑後地区に在住の方、仕事で筑後地区に関わりのある方や実家が筑後地区にある方などもご参加ください。
・日 時:令和6年11月16日(土)17:30 ~ 20:30
・開催場所:ハイネスホテル久留米
・参 加 費:7,000円(平成25年3月以降卒は6,000円)
・定 員:70名
・申込方法:eikofjb★icloud.com(藤林)にご連絡ください
・申込締切:令和6年11月10日(日)
・お問合せ先:筑後地区九大同窓会
【電話】】090-4779-4862
【E-mail】eikofjb★icloud.com
※メールアドレスの★は@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/alumni/63/association_news/detail/1295
【2】広島地区九大法・経同窓会
広島市周辺に在住する九州大学法学部・経済学部卒業生が組織する令和6年度の同窓会(総会・懇親会)です。
・日 時:令和6年11月23日(土)18:00 ~ 20:00
・開催場所:ホテルグランヴィア広島3階宴会場「天平A」
(広島市南区松原町1-5)
・参 加 費:8,000円
・申込方法:下記メールアドレスへお願いします
・お問合せ先:広島地区九大法・経同窓会
江美(平成13年 法卒)
【E-mail】hiroshima.kyudai.h.k.dosokai★gmail.com
※メールアドレスの★は@に変更してください。
■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。
【1】九州大学法文学部創立100周年記念式典
九州大学の人文社会科学系4学部(文学部、教育学部、法学部、経済学部)は1924年(大正13年)に九州大学法文学部が創立されて以来、2024年(令和6年)に100周年を迎えました。
つきましては、下記により記念式典を執り行いますので、多くの方々に来場くださいますようご案内申し上げます。
式典はどなたでもご参加いただけます。皆様お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。
・日 時:令和6年11月16日(土)13:00 ~ 15:20
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
椎木講堂 コンサートホール
・対 象:一般
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学人文社会科学系事務部総務課
【電話】092-802-6302・6305・6320
【E-mail】houbun-100th★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://houbun-100th.kyushu-u.ac.jp/#News
【2】九州大学附属図書館 貴重文物講習会関連展示
「クンケル先生の書斎から
~遺文庫にみる そのローマ法研究~」
(11/1~11/25)
故ヴォルフガング・クンケル教授の旧蔵書「クンケル文庫」を展示します。
ローマ私法並びに公法、ローマ史、ギリシャ史、パピルス学などを中心にドイツ法史にも及ぶ同文庫は、ヨーロッパ法の研究資料としてはもとより、クンケル先生が生前使っていた形そのままで現存している点でも極めて貴重なコレクションです。
九州大学法文学部創立100周年となる節目の年に、法学ゆかりのコレクションをぜひご覧ください。
・日 程:令和5年11月1日(金) ~
令和6年11月25日(月)
時間は開館時間に準じます
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
九州大学中央図書館3階エントランスホール
・対 象:一般
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:九州大学附属図書館収書整理課
【電話】092-802-2484
【E-mail】toskacho★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/85978
【3】九州大学附属図書館 貴重文物講習会
「クンケル先生とそのローマ法研究」について
故ヴォルフガング・クンケル教授(ミュンヘン大学法学部)の旧蔵書「クンケル文庫」について、西村重雄名誉教授にご講演いただきます。
ローマ私法並びに公法、ローマ史、ギリシャ史、パピルス学などを中心にドイツ法史にも及ぶ同文庫は、ヨーロッパ法の研究資料としてはもとより、クンケル先生が生前使っていた形そのままで現存している点でも極めて貴重なコレクションです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
・日 時:令和6年11月15日(金)15:00 ~ 16:15
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
九州大学中央図書館4階Sky
Cute.Commons(きゅうとコモンズ)
オンライン
・対 象:一般
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
申込フォームよりお願いします
申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/kzmz85zmt5)
・申込締切:令和6年11月11日(月)
・お問合せ先:九州大学附属図書館収書整理課
【電話】092-802-2484
【E-mail】toskacho★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/85974
【4】2024秋・World Cuisine
―ビッグオレンジレストラン―
九州大学で学ぶ留学生が慣れ親しんだ母国の料理、日本人学生が留学先での忘れられない現地の料理を紹介し、ビッグオレンジレストランのメニューとして、週替わりで提供される予定です。
本レストランは、九州大学関係者だけでなく一般の方もご利用可能です。ぜひ食から世界と繋がりましょう!
・日 時:令和6年10月28日(月)11:30 ~
令和6年11月29日(金)14:00
・開催場所:九州大学伊都キャンパス
ビッグオレンジレストラン
・対 象:一般、在学生・教職員
・お問合せ先:国際部留学課受入支援係
【電話】092-802-2081
【FAX】092-802-2286
【E-mail】intlrshien★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1926
【5】第21回九州大学芸工祭
九州大学芸術工学部の本拠地、大橋キャンパスで毎年開催される「芸工祭」は今年度で 21回目となります。
今年度は例年の倍以上のテント企画、教室企画の参加によりキャンパス全体が一層活気で溢れます。また改修が行われた多次元ホールでは進化を遂げた多様な公演が行われ、入口には入場門も立つ予定ですのでご期待ください。
・日 時:令和6年11月1日(金)14:30 ~
令和6年11月3日(日)19:30
・開催場所:九州大学大橋キャンパス
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・お問合せ先:芸工祭実行委員会
【E-mail】info★geikosai.com
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1923
【6】[オンライン開催]Open Cafe 2024
九大OGに聞く 学生生活やキャリアについて
様々な分野で活躍する九大OGをお招きして、これまでのキャリアやプライベートについてのお話しを伺いするオープンカフェ。今年もお2人のOGの方にお話しいただき、その後、参加者でテーブルを囲んでざっくばらんな交流会を行います。
・日 時:令和6年11月2日(土)13:00 ~ 14:30
・開催場所:オンライン(Zoom)
・対 象:一般、高校生、在学生、教職員
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月2日(土)
・お問合せ先:九州大学男女共同参画推進室
【電話】092-802-2034
【E-mail】event★danjyo.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1916
【7】公開シンポジウム
「歴史としての冷戦終焉―ポスト冷戦の視座から―」
現在の世界は「歴史の転換点」にあるともいわれ、日本を取り巻く国際情勢も厳しさを増しています。本シンポジウムは、現在の国際問題の起源の多くが冷戦終焉の過程にあるという問題意識のもと、政治外交史から現代を捉え直します。
・日 時:令和6年11月2日(土)14:00 ~ 17:40
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:TKPガーデンシティ博多
オンライン:Zoom
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:無し
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月2日(土)
・お問合せ先:九州大学大学院法学研究院中島琢磨教授
【電話】092-802-5330
【E-mail】nakashima★law.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1921
【8】Asia Week 2024
このイベントは、アジアに関する膨大な研究教育の蓄積および新たな展開の可能性を国内外に発信し、多くの方に九州大学を知っていただくと共に、海外大学等との連携強化、さらには新たな国際交流・国際連携体制の構築促進を図ることを目的として、2020年から開催しております。
・日 時:令和6年11月5日(火)12:10 ~
令和6年11月9日(土)12:50
・開催場所:九州大学伊都キャンパス、病院キャンパス、
キャンパス外、オンライン
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・言 語:日本語・英語(企画によって異なります)
・定 員:企画によって異なります
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月9日(土)
・お問合せ先:九州大学IQ支援室
【電話】092-802-2605
【E-mail】aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1919
【9】Qst Lounge#3「地球環境変動と食料生産」
九州大学社会連携推進室 科学コミュニケーション推進グループ(Q-STRING)が主催する「一般の方と研究者の語らいの場」、Qst Loungeの第3回目を開催します!
今回は、「地球環境変動と食料生産」と題し、九州大学大学院農学研究院 石橋勇志教授が登壇します
・日 時:令和6年11月22日(金)17:30 ~ 18:30
・開催場所:九大伊都 蔦屋書店 アートラウンジ
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 20名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月22日(金)
※ 定員に達し次第締切
・お問合せ先:九州大学社会連携推進室
【電話】092-802-2301
【E-mail】syarenkei★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1924
【10】九州大学筑紫地区地域連携推進チーム
×大野城心のふるさと館 プレゼンツ
「ここふるサイエンスカフェ Vol.12」
九州大学筑紫キャンパス・筑紫地区地域連携推進チームと心のふるさと館による共働企画。「サイエンスカフェ」とは、科学の面白さ、奥深さ、生活との結びつきなどについて、どなたでも気軽に学べる講座です。
今回のテーマは「黄砂〜春の厄介な風物詩〜」。さて、『黄砂』はどのように発生し、日本へとやってくるのでしょうか?
・日 時:令和6年11月22日(金)19:00 ~ 20:30
・開催場所:大野城心のふるさと館
1階ジョーホール
・対 象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 30名
※申込多数の場合は抽選
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月10日(日)
・お問合せ先:大野城心のふるさと館ミュージアム担当
【電話】092-558-5000
【FAX】092-558-2207
【E-mail】cocofuru★city.onojo.fukuoka.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1914
【11】第11回人体・病理ミュージアム一般公開
今回、皆様からの要望を受け、約4年ぶりに開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!
人体・病理ミュージアムとは・・・
九州大学医学部病理学教室が発足し、100年以上の時間をかけて収集した1300点の肉眼標本の中から、医学的に重要かつ希少性の高い標本をセレクトし、更に最近の興味深い標本を追加して系統的に約160点を展示しています。
・日 時:令和6年11月25日(月)10:00 ~ 11:30
・開催場所:九州大学病院(馬出)キャンパス
医学部基礎研究A棟
・対 象:一般、高校生、在学生、教職員、その他
・定 員:先着 30名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年11月22日(金)
※定員を超えた場合は受付を終了
・お問合せ先:九州大学病院 病理剖検部門 大賀・渋谷
【電話】092-642-6073
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1925
【12】[ハイブリッド開催]防災DX・災害時の支え方
:DX推進本部 第10回研究会のお知らせ
第10回では日本における極めて大きな課題となっています、防災とその支援、特に情報技術の進展が進む現在における防災DX研究をテーマに、九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター三谷泰浩教授、同研究院浅井光輝准教授、同大学院人間環境学研究院野村れいか講師よりご講演下さります。
・日 時:令和7年1月22日(水)10:00 ~ 12:00
・開催場所:ハイブリッド開催
現地:九州大学伊都キャンパス
情報基盤研究開発センター2階203室(多目的教室)
オンライン
・対 象:一般、在学生、教職員
・定 員:現地:先着 50名
オンライン:最大100名まで(先着)
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和7年1月21日(火)
・お問合せ先:九州大学データ駆動イノベーション推進本部
教授 山田政寛
【E-mail】yamada.masanori.761★m.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。
詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1918
■ お知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
【1】11月10日配信のQdai-mail通信はお休みいたします
次号(Qdai-mail通信606号)は11月20日に配信の予定です。
【2】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
無料で利用できるウェブサイトのご案内
九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。
◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/
【3】九州大学生涯メールアドレスサービス
メール転送システム(@kyudai.jp)の
登録情報更新のお願い
メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。
◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/
※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。ご了承ください。
編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。