Qdai-mail通信

20240620_Qdai-mail通信 第593号(「博多どんたく港まつり」に参加しました!)

  20240620 Qdai-mail通信 第593号
  (「博多どんたく港まつり」に参加しました!)
   をお届けします。(令和6年6月20日配信)


■ 九州大学基金からのお知らせ ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】九大会員特典提携先「姪浜ドライビングスクール」
   からのお知らせ

 九州大学基金では、1回1万円以上またはクレジットカード決済で年2千円以上を継続的にご寄附頂いた個人の方に、九大会員証を発行し、様々な特典をご用意しております。
 約90社の提携先の中から、この時期におすすめな「姪浜ドライビングスクール」からのお知らせです。

 九州大学から1番近い自動車学校「姪浜ドライビングスクール」では、九大会員特典として教科書代と写真代の無料サービスを実施しているほか、現在「学生応援プラン(4.5.6月入校の方限定)」、「早得キャンペーン(8月.9月の入校申込)」も実施しています。
 また、4月より特典対象者に九大会員本人から紹介された方も加わりました。
 通学に便利なスクールバスが九州大学内を運行しております。(九州大学から約25分)
 特典内容や教習料金等、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

◇特典詳細はこちら
https://kikin.kyushu-u.ac.jp/info/news/view.php?cId=1147&mode=1


【2】九州大学基金では、みなさまからの
   温かいご支援をお待ちしています

 いただいた貴重なご寄附は、学生に対する経済支援や教育研究活動に対する支援などに、有効かつ大切に活用させていただいております。
 引き続き皆さまからのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 なお、九州大学基金へのご寄附は確定申告をすることで税制上の優遇措置を受けることができ(※)、一定額以上を寄附いただいた方には、九大会員制度をはじめとする様々な特典や顕彰をご用意しています。
 ※日本国内居住の方が対象となります。法人は寄附金全額損金算入することができます。

 詳しくは九州大学基金ホームページをご覧ください。
 https://kikin.kyushu-u.ac.jp/

 また、ホームページでは寄附のメニュー紹介のほか、支援を受けた学生や研究者等の声、実際にご寄附頂いた寄附者の声も随時掲載しています。

 SNSでも日々の基金の活動など発信しております。
 ぜひフォロー・いいね!をお願いします!

Instagram:https://www.instagram.com/kyudaikikin/
Facebook:https://www.facebook.com/kyudaikikin/
X:https://x.com/kyudaikikin


■ トピックス ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】「博多どんたく港まつり」に参加しました!
   
 令和6年5月3日・4日に、福岡市民の伝統的な祭りである「博多どんたく港まつり」が開催され、九州大学もパレードに参加しました。
 3日には石橋総長、神﨑理事をはじめ学生および職員ら総勢約170名で構成する「九州大学まなびたい」が参加し、学生・職員の隊列が揃いのオリジナル法被を身に纏い福岡市中心部を歩きました。
 また、翌4日には、芸術工学部の学生らで構成する「九州大学大橋キャンパス芸工祭どんたく隊」がパレードに参加しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2102


【2】令和6年度開学記念式典を挙行・記念講演会を実施
 
 九州大学は、5月11日を「本学記念日」とし、例年、開学記念行事を開催しております。
 令和6年度は、5月13日に伊都キャンパスの椎木講堂コンサートホールにて開学記念式典を挙行し、招待者や学内外の関係者約300名が出席しました。また、一般の方にも広くご視聴いただけるように昨年に引き続きオンライン中継も行いました。
 式典では、石橋総長から、九州大学が目指す「総合知で社会変革を牽引する大学」を実現するための8つのビジョンである「九州大学VISION2030」に係る取組について紹介があり、その後、九州大学に多大な貢献をいただいた方への感謝状の贈呈、名誉教授称号記授与式、九州大学基金による代表的な支援助成事業である「山川賞」を受賞した学生2名による発表を行いました。
 
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2103


【3】中国共産党高官が九州大学を公式訪問

 2024年5月31日、中国共産党中央対外連絡部の劉建超部長を代表とする訪問団が九州大学伊都キャンパスを表敬訪問されました。
 石橋総長から、九州大学には現在1,400人を超える中国人留学生が在籍し、中国と積極的な交流関係が続いていることが紹介され、歓迎の意が表されました。続いて、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の石原達己所長から、再生可能エネルギーを水素やCO2由来の炭化水素に変換する先端的な研究内容や成果、また、同研究所に滞在した中国出身の研究者の帰国後の活躍などについて説明がありました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/2104


【4】「国立大学協会声明 ―我が国の輝ける未来のために―」
   を発表
 
 6月7日、一般社団法人国立大学協会から「国立大学協会声明 ―我が国の輝ける未来のために―」が発表されました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2700


【5】英国の考古学専門誌『Antiquity(アンティクィティ)』
   の「ベン・カーレン賞」を日本人が初受賞
 
 金沢大学、九州大学アジア埋蔵文化財研究センターの桒畑光博学術共同研究者(当時)、鹿児島県南種子町教育委員会、弘前大学の共同研究グループが執筆した論文が、世界の優秀な考古学論文に贈られる「ベン・カーレン賞」を日本人で初めて受賞しました。
 英国の考古学専門誌『Antiquity』は、1927年に創刊され、世界の考古学会で最も権威ある審査制の学術誌(年6回発行)です。その『Antiquity』が毎年選定する「ベン・カーレン賞 (Ben Cullen Prize)」とは、全世界の考古学への“抜きん出た貢献”を認められた優秀な研究論文に対して与えられる賞で栄誉ある賞の一つです。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/2696


■ 九州大学研究成果 ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【1】世界初!熱圏宇宙空間における
   エネルギーカスケード法則を発見
   ~人工衛星軌道の予測と宇宙天気予報の
    精度向上に期待~
    九州大学大学院理学研究院 リュウ・フイシン教授

 九州大学大学院理学研究院のリュウ・フイシン教授らの国際共同研究グループは、ドイツとESA(欧州宇宙機関)が運用する衛星を用いて、熱圏におけるエネルギーカスケード過程を支配する物理法則を世界で初めて発見しました。また、エネルギーのスケール間変換方向や変換率を明らかにしました。その発見した法則は、2次元乱流理論に予測されている海面や対流圏など気象領域での法則に類似していることから、大気組成やダイナミクスが異なる大気と宇宙領域は普遍的な物理法則に従うことを示唆しています。
 今回の発見は熱圏を含む地球システムモデリングや宇宙天気予報の精度向上、高精度衛星軌道制御に役立つことが期待されます。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1088


【2】過去の位置の知覚は後から決定される
   ~古典的な錯覚が明らかにする
    視覚的「現実」の作られ方~
    九州大学大学院芸術工学研究院 伊藤裕之主幹教授

 私たちの脳で処理される情報の多くは視覚からもたらされますが、逆に錯視のような視覚現象の多くは目ではなく脳で生じます。私たちの脳が見たものをどのように解釈して、知覚される「現実」を作り上げているかについて興味深い発見がありました。
 九州大学大学院芸術工学府博士後期課程在学中で国費留学生のシェリル・デヘス(Sheryl de Jesus)さん、同大学院芸術工学研究院の伊藤裕之主幹教授および兼松圭助教の研究グループは、私たちの脳において、過去の出来事から未来を予測するだけでなく、時間的に後の出来事が前の出来事の解釈に影響を与えるポストディクション(postdiction)が、対象の位置の知覚において強固に機能することを確認しました。この発見は、古典的な知覚現象であるsaltation錯視(Visual Saltation Illusion: VSI)の詳しい調査によって明らかになりました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1092


【3】冬季西日本における極端降水量の数年先までの
   潜在的予測可能性を実証
   ~異常天候の中長期的な予測の実現に繋がると期待~
    九州大学大学院理学研究院 望月崇准教授

 数年程度の気候変動予測は、気候変動に対する施策決定の基盤となる予測情報を提供します。大気海洋結合モデルを用いた気候変動予測では、膨大な数値計算(数値シミュレーション)からグローバルな気候変動の予測情報が得られます。一方、同様の手法で極端な気象現象に伴う局所的な降水量の変動の予測情報を直接的に得ようとした場合には、より高い空間解像度をもつ大気海洋結合モデルを用いた多数のアンサンブル計算が必要であり、計算量の著しい増加を伴うことから現時点では実施が困難です。
 九州大学大学院理学研究院の望月崇准教授は、計算量の著しい増加を伴う直接的な予測計算に代えて、大気海洋結合モデルによる気候変動予測データセットと高い空間解像度をもつ大気モデルによる過去再現アンサンブル計算データセットを併用して、極端な気象現象に伴う局所的な降水量の予測情報を得ることに成功しました。
 
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1094


【4】世界最高性能の鉄系高温超伝導磁石の開発に成功
   ~研究者とAIがタッグを組み、
    材料合成プロセスを探索~
    九州大学大学院総合理工学研究院 嶋田雄介准教授

 東京農工大学、九州大学大学院総合理工学研究院の嶋田雄介准教授、ロンドン大学キングス・カレッジの講師らは、人工知能(AI)の手法の1つである機械学習を合成プロセスに活用することで、世界最高の磁力を持つ鉄系高温超伝導体の永久磁石を開発、テスラクラスの強力磁場を安定保持することに初めて成功しました。
 高温超伝導体では、磁力の元となる超伝導電流が結晶粒界(超伝導体の結晶と結晶の間のつなぎめ)で抑制される課題がありました。本研究では、無数の結晶と結晶粒界から構成される多結晶材料の複雑なミクロ構造を超伝導電流が流れやすいように制御するため、研究者の経験とアイディアに基づくアプローチと機械学習を用いたAIによるアプローチとを融合した合成プロセスの設計手法を構築しました。

◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1095


【5】ミトコンドリア分裂の必須因子を発見
   ~狭窄後のトドメが分裂の決め手~
    九州大学大学院医学研究院 古川健太郎助教

 エネルギー産生を担うミトコンドリアは、細胞外の環境情報に応じて分裂と融合によるダイナミックな形態変化を示すことが知られています。ミトコンドリアの分裂では、ダイナミン様タンパク質(酵母Dnm1/哺乳類Drp1)がミトコンドリアの外側からリング状に巻き付くことによってミトコンドリアの狭窄・分裂が起こるというモデルが長年信じられてきました。
 九州大学大学院医学研究院の古川健太郎助教、神吉智丈教授、新潟大学の共同研究グループは、Dnm1による狭窄だけではミトコンドリアの分裂は完了せず、マイトフィッシンと呼ばれるミトコンドリアの中に存在するタンパク質が分裂の決め手となることを明らかにしました。
 
◇詳細(全文)はこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1093


■ 同窓会だより ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 各同窓会のイベントについて周知します。
各会のメンバー(会員)を対象としたイベントです。
対象や参加資格等、詳しくは各お問合せ先にご確認下さい。

◇ 九州大学熊本同窓会2024総会

 本年度も7月に市民公開講座、総会、懇親会を開催します。学部横断の同窓会です。例年100名程度の参加をいただいていますが、若手・中堅の方の参加を更に増やしていきたいと思っています。若手の会の活動も盛んですので、初めての方もお気軽にご参加ください。

・日  時:令和6年7月20日(土)
      市民公開講座 16:00 ~
      総会 18:00 ~
      懇親会 18:30 ~
・開催場所:ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ
      (熊本市中央区東阿弥陀寺町2)
・参 加 費:12,000円(平成27年以降卒業の方は8,000円)
・定  員:150名
・申込方法:各学部の担当者または下記お問合せ先記載の
      E-mailアドレス宛へお申し込みください
・申込締切:令和6年6月30日(日)
・お問合せ先:九州大学熊本同窓会・事務局長 本田充郎
【E-mail】info★kyushu-u-kumamoto.net
※メールアドレスの★は@に変更してください。


■ イベント ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 イベント開催日時等は、変更となることがあります。
詳細は随時九州大学Webサイトをご確認ください。

【1】九州大学EUセンター(ジャン・モネCoE九州)
   市民講座2024
   『環境問題とEUの挑戦~SDGsの推進へ向けて』全4回

 現在のEUの最重点政策の一つに、「欧州グリーンディール」と呼ばれる取り組みがあります。これには、気候変動対策、エネルギー政策、循環経済や生物多様性への対応、脱炭素に向けた産業政策など、EUや各国政府ばかりでなく、企業や個人も含めた多様な主体を対象に、広範な政策が含まれます。EUは環境問題にどのように挑戦しようとしているのでしょうか。SDGsの17目標とも関連づけながら、4つの視点で展望します。
 
・日  時:第1回 令和6年6月21日(金)
      第2回 令和6年6月28日(金)
      第3回 令和6年7月19日(金)
      第4回 令和6年7月26日(金)
      各日19:00 ~ 20:30
・開催場所:ハイブリッド開催
      現地:JR博多シティ会議室10F
      オンライン:Zoom ウェビナー
・対  象:一般、在学生、教職員
・定  員:現地先着 70名
      ※オンライン参加は定員なし
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・お問合せ先:九州大学EUセンター(ジャン・モネCoE九州)
【電話】092-802-2190
【FAX】092-802-2187
【E-mail】euevent★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1800


【2】福岡アジア都市研究所
   令和6年度 第1回ナレッジコミュニティ
  「福岡市を数値化してみた
    ~最新データブック『FUKUOKA GROWTH 2024』
    でみる福岡市の成長力~」
 
 福岡アジア都市研究所(URC)では、2年毎に、福岡市の成長性を示すさまざまなデータを紹介する「FUKUOKA GROWTH」を発行しております。
 今回のナレッジコミュニティは、新たに発行した「FUKUOKA GROWTH 2024」より、最新のデータを紹介しながら、福岡市の成長性や魅力を再確認します。

・日  時:令和6年6月26日(水)18:30 ~ 19:30
・開催場所:福岡アジア都市研究所会議室
・対  象:一般、在学生、教職員
・定  員:先着 30名
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年6月25日(火)   
・お問合せ先:福岡アジア都市研究所
【E-mail】k-com@urc.or.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1798


【3】第3回 Kyushu U Connect
   「十人十色 −多様性がみちびく私たちの未来とは?−」

 このイベントでは「多様性がみちびく私たちの未来とは?」を問いかけます。社会的多様性、ジェンダー多様性、生物多様性、文化多様性、医療における役割など、多様性が私たちの生活にどのような影響を与えるかについて、様々な角度から取り上げます。九州大学の教員、学生、サイエンスコミュニケーターと一緒に、刺激的なディスカッションを繰り広げ生命の無限の多様性と無限の組み合わせを探求しましょう。

・日  時:令和6年7月7日(日)13:00 ~ 16:30
・開催場所:福岡市博物館
・対  象:一般、高校生、小・中学生、在学生、教職員
・言  語:日英のバイリンガルイベント
・定  員:先着 120名
      ※定員まで達していない場合当日参加可能
・参 加 費:無料
・申込方法:事前申し込みの必要あり
・申込締切:令和6年7月4日(木)   
・お問合せ先:九州大学総務部広報課
【電話】092-802-2131
【E-mail】sysintlkh★jimu.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

詳細はこちら↓
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1796


■ お知らせ   ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【1】同窓会・サークル活動等で同窓生・教職員が
   無料で利用できるウェブサイトのご案内

 九州大学では、同窓生等の方々が「無料」で利用できる九州大学校友会ウェブサイトを提供しております。同窓生や教職員等を構成員とする様々なグループにご利用いただいております。
 各種行事のご案内、名簿管理、掲示板機能等により、グループの更なる活性化と、事務局(幹事)の方の負担軽減にお役立てください。

◇詳細はこちら
https://koyukai.kyushu-u.ac.jp/


【2】九州大学生涯メールアドレスサービス
   メール転送システム(@kyudai.jp)の
   登録情報更新のお願い

 メール転送サービスをご利用の皆様、ご愛顧いただきありがとうございます。
 ご利用の皆様におかれましては、有効なメールアドレスを転送先に設定してください。
 メールマガジンの受信が3回連続でエラーとなった場合、転送先メールアドレスが無効になっていると判断されアカウントが休止状態となり、6か月後に自動で退会となります。
 卒業や退職により転送先メールアドレスが無効になってしまう事象が多く発生しておりますので、可能な限り転送先は複数設定するか、全学基本メール以外のアドレスを利用されることをおすすめしています。

◇ログイン後、マイページより各種変更が行えます。
https://kyudai.jp/


※本メルマガは、原稿作成時点で確認できた九州大学HP内の記事等を担当にて編集のうえ掲載しております。
 HPの記事が多い場合等は、掲載を見送ることもございます。ご了承ください。


編集・発行:九州大学生涯メールアドレスサービス
※このメールは送信専用アドレスから配信しております。
 このメールアドレス宛に直接ご返信されても対応できませんのでご了承ください。